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杉本和巳 ·日本維新の会・教育無償化を実現する会

衆議院環境委員会(2024-03-15)での発言

第213回国会 ·第第3号号 ·2,782字
○杉本委員 日本維新の会・教育無償化を実現する会、統一会派の杉本でございます。  会派に与えていただいている時間は五十分なので、時間の範囲内で終わらせていただければと思っています。  維新が教育無償化を始めとして教育に力を入れていることは御存じだと思いますけれども、私個人としては、日本国というのは、教育立国であるべきだと思うし、技術立国であるべきだと思うし、また環境立国であって、そしてまた、それによって訪ねてくる方々がいる観光立国という四つの立国であるべきかなというふうに思っています。  また、さきの所信に対する質疑で篠原先生が言われた、我々は環境省の応援団であるという発言をされたと思いますが、私も環境省の応援団の一人として質疑をさせていただければと思います。  また、今日は篠原先生はCOPの誘致についてお話をされましたけれども、長い目で、是非、大阪の万博を終わった後、将来的にCOPを招致するということが私は望ましいかなというふうに伺わせていただいておりました。  昨年の臨時会で、冒頭、ちょっと長くなって申し訳ないんですけれども、処理水について、耳にたこができるぐらいバイの会談とかをしていただきたいというふうに伊藤大臣にはお願いをさせていただきました。それと、あとは地球温暖化、動物愛護、世界自然遺産について等の質問をいたしました。  まず、COP28ですかね、十二月十三日まで行われた、この点について伺いたいんですが、COPはそもそもフランス語でコンファレンス・デス・パーティーズという、フランス語はうまく言えないんですが、締約国会議という言葉がCOPになっているということでございます。  まず、ドバイについてちょっと言いたいんですけれども、大臣は、そんなにお時間がなかったので、ドバイを見るという機会は余りなかったかもしれないんですが、多くの方はドバイに行かれたことがあると思うんですけども、ブルジュ・ハリファという「ミッション・インポッシブル」に出てくる世界最高の高さの、八百メーターぐらいのビルがあってということなんですが、私が感じているドバイというのは、非常に排気ガスをたくさん排出していて、五車線、六車線の高速が走っていて、それがアブダビにつながる道路みたいになっているみたいな認識をしています。  あと、ドバイでタクシーに乗ると、もちろん、相乗りの、今、タクシーの議論がありますけれども、いわゆるイスラム圏から、パキスタンとかバングラデシュからの出稼ぎ労働者というのがタクシーの運転手さんです。それから、それは東西で見るとそうなんですが、南北で見ると、実は、今、ウクライナが侵略を受けていますけれども、ロシアを脱出している若い人たちがドバイにたくさんいます。そういう都市なんです。  今日、東京で、私は町中を見ながら考えたのは、篠原先生も言われましたけれども、排気ガスをたくさん出している車がまだ東京ではいっぱい走っているわけなんですね。ドバイが、COPを開かれている場所なんですけれども、場所として適切だったかどうかというと、跡地を使ったというのはいいのかもしれないんですが、実質的には、自然保護とか大気汚染とか、そういう意味では決して適切ではないと思っています。大阪もそうあってほしいですし、東京もなんですけれども、将来的には、やはりハイブリッドだとかEV車がほとんど全てという形にならないと、日本の大気汚染というか地球温暖化対策というか、そういう点も問題があるというドバイに行かれたわけでございますけれども。  ちょっと前段が長くなりましたが、私の問題意識は篠原先生と違って、石炭火力については、いわゆる排出削減策が打たれているものについては当座は必要である。日本の技術力というのが、技術立国であるべきだと思っているので、その技術を生かしながら、今回もCCSの法案が審議入りしましたけれども、そういった意味で、日本の立ち位置というのは、技術を生かして頑張っていくべきだなと思っています。  それで、ちょっと話がそれちゃうんですけれども、済みません、二点。COP28で、バイの会談とか、四十ぐらい会議を持たれたというふうに先ほどの質疑でお答えになっておられたんですけれども、まずは、さきに伺ったトリチウムの問題ですね、処理水の問題、この点についてと、それから、いわゆる排出削減策が取られている石炭火力についてどういうような立ち位置で御説明をされたのか、この点について御回答いただきたくて。  また、更に加えますと、昨年の十二月五日に、大臣は、うちの空本議員に対して、排出削減対策の講じられていない新規の石炭発電所の建設終了に向けて取り組んでいくことを合意している、国内で新たな排出削減が取られていない石炭火力の建設計画はないと承知しているということで、これは裏を返すと、排出削減策が取られている石炭火力は新設を含めてあり得るというような意味の御答弁かというふうに捉えております。  また、COP28の後の記者会見で、共同通信に対する質疑で、共同通信は、今回のバイや会合の中で、日本にとって石炭火力は重要なものなんだというアピールはされたのでしょうかということに対して、大臣は、石炭火力が重要だと直接言ったところがあったかどうか記憶が曖昧ですが、それを含めて各国の事情があって、日本の事情があって、それから、日本はトランジションとしてそういうものをやるけれども、その技術もあると申し上げましたし、多くの国が来年石炭火力をゼロにできないという現実もあります、その中で、石炭火力を使ってもCO2を出さない技術を日本は相当開発していますので、そこも触れたと思います、こういう回答をされておられます。  繰り返しかもしれないんですが、今、アメリカではEVじゃなくてハイブリッドが評価されるというような需要になってきていて、やはり日本の技術力がまさしく評価されて、きちっと各国に説明していけば、高効率の石炭火力というものも、CCSの問題も含めてですけれども、世界的な理解が進むというふうに思っています。  私は、電源開発に二年出向していた経験があって、そこで高効率発電について結構学ばせていただいたという経験もあるので、こんな点に、前段が相当長くなって申し訳なかったんですけれども、今の日本国の立ち位置を含めて、最初に申し上げた処理水の問題もありますけれども、メインは石炭火力について、バイ会談並びに全体の会議も合計四十あられた中で重要と思われる、あるいは全て言っていただいてもいいんですが、本当に大事なことだと思いますので、COP28での大臣の活動の内容を確認させていただきたいんですけれども、お願いします。

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