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杉本和巳 ·日本維新の会・教育無償化を実現する会

衆議院環境委員会(2024-04-05)での発言

第213回国会 ·第第6号号 ·2,267字
○杉本委員 日本維新の会並びに教育無償化を実現する会の杉本でございます。  最後の質問者ということで、どうぞよろしくお願いします。  初めに、土居健太郎水・大気環境局長さんと角倉一郎環境再生・資源循環局次長様に御出席を賜っていますけれども、ちょっと時間の関係で質問できない可能性が高いかと思うので、先におわびをさせていただきます。  それで、今日は、まず申し上げたいのは、ネガティブからポジティブに、我々政治家も含めて、あるいは日本全体も変わっていく必要があるんじゃないかな、政治と金とか、裏だとか表だとか、裏という表現が三回あると何か本会議場で人が出ていくみたいな、そういうネガティブなことではなくてポジティブに、ネガティブマインドからポジティブハートにというようなことで、ポジティブに今国会でも、是非与党側の方々にも、我々が大きく提唱しています旧文通費の公開というような政治改革にも前向きに、ポジティブに取り組んでいただきたいというお願いを少しさせていただきたいと思います。  いつも申し上げますが、私は、教育立国が大事であり、技術立国が大事であり、環境立国が大事であり、それに関連して観光立国ということになるかと思いますし、環境大臣が、今、伊藤さんがやられていて、非常に重厚な感じがして私はいいと思っているんですけれども、重要閣僚として評価されるような方向に日本国もなっていく流れなんじゃないかなという感じがしているんですけれども、ちょっとその根拠を冒頭申し上げたいと思います。  担当の方から御報告が行っているかどうか分からないんですが、私はあえてお伝えしなかったんですけれども、日経ビジネス電子版の一月十八日に配信されたものの中で、タイトルが、日本、国家ブランド指数で初の世界トップという記事がございます。これは、去年の十一月の初め頃に、フランスの調査会社であるイプソスというのが、二〇二三年のアンホルト・イプソス国家ブランド指数、略してNBI、ネーション・ブランズ・インデックスというのを発表して、日本が、前年、二〇二二年は二位だったのが一位になりました。それまでトップを六年間続けていたのがドイツというようなことで、この指標で、いよいよアジアの世紀と言われるような流れが出ているんじゃないかみたいな表現とともに、トップテンが、大体、ドイツ、カナダ、英国、イタリア、アメリカ、スイス、フランス、オーストラリア、スウェーデンなどがランクインしているというようなランクがあるんです。  さらに、冒頭申し上げると、このイプソスのグローバルCEOのベン・ペイジという方は、ここ数年の日本の世界的な人気の高まりと、その結果、最も印象的な国となったことは目をみはるものがある、こう言われている。このイプソス指数の創設者のサイモン・アンホルトという人は、日本が今地球上で最も称賛される国になっているという事実は、世界のソフトパワーバランスが目の前で変化していることを裏づけている、こういう表現をされておられます。  日本のブランド力というのが、幸福度指標というのがあって、これはなぜか日本は五十四位なんだか六十二位なんだか、そういう低いところにあって、ブータンが高かったんだけれども、稼げないので若い人がどんどん出ていっちゃって、下がってきているみたいなニュースもあったり、幸福度指標でいくと、フィンランドがトップだったりしていますけれども。ブランド力とちょっと違うかもしれない幸福度でもあるんですが、結構裏腹の関係にも実は私はあるような気もします。  そんな意味で、冒頭大臣に質問させていただくことで通告させていただいているのは、ネガティブに日本を捉えると、少子高齢化だとか、財政の赤字がどんどん膨らんでいっているし、社会保障費も膨らむばかりだとか暗い話もあるんですけれども、一方で、さきの予算委員会で齋藤健大臣と質疑をさせていただいたときに、MITIが経済産業省になって、昔の本当にMITIのような力を発揮されているんじゃないか、前向きな、半導体とか航空機とか自動車とか、どんどん大臣のリーダーシップの下にやっておられますねみたいな話をしているんです。是非、経済産業分野もそうなんですけれども、この環境の分野も、やはりポジティブにどんどん日本がリーダーシップを発揮する。  その評価は、このブランド力というのも、まだ私も調べ切れていなくてお恥ずかしい、申し訳ないんですけれども、その指標の材料というのが、ちょっと調べたところ、観光は入っているんですけれども、自然環境までは入ってあるかどうか確認できていないんですけれども、一応、指標として、輸出、科学技術への貢献、クリエーティブな場所、クリエーティビティー、あとは製品の魅力、人材、観光、雇用可能性、活気ある都市みたいな、こういうところが日本が高得点を上げているというところまで分かったんです。  自然の分野も含めて、あるいはリユース、リデュース、リサイクルとかというような環境の技術というんですかね、そういう分野も含めて、まさしく重要閣僚になっていただきたい分野の伊藤大臣にお伺いするのは、一位である日本のブランド力というのを更に継続して更に高めていくという意味で、ばくっと御質問して恐縮なんですけれども、環境行政が果たすべき役割みたいなところをどんなふうに大臣は捉えておられて、更に打って出ようというか、考えてくださっているかを教えていただければと思います。

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