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成田憲彦 ·駿河台大学名誉教授

衆議院政治改革に関する特別委員会(2024-05-27)での発言

第213回国会 ·第第6号号 ·439字
○成田参考人 お答え申し上げます。  私は制度の専門家でありまして、実態は、特に最近は永田町から離れておりますので、承知をしておりません。  ただ、政治と金の問題というのは、古くは贈収賄だったわけですね。ところが、最近は贈収賄という言葉はほとんど姿を消しまして、最も頻繁に行われているのは不記載の問題になりました。裏金問題というのも不記載のことで起きているのだと思います。  どうして贈収賄ではなく不記載が増えているかというと、やはり、ざる法と言われながら、いろいろな規制制度ができてきて、贈収賄に至る手前のところで法律で規制ができ網にひっかかるようになっている、そのせいではないかというふうに考えています。  しかし、贈収賄にしても不記載にしましても、やはり基本は、政治に金がかかる、あるいは政治に金をかけている先生方がいらっしゃるということが根本にあるんだと思いまして、それで、やはり金のかからない政治を実現するということが基本ではないかというふうに考えております。

成田憲彦 の他の発言

2025-03-17 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
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2025-03-17 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○成田参考人 先ほど冒頭発言で御紹介しましたが、平成五年の社会党と公明党の共同提案による政党助成金交付法案は、議席は考慮せず、得票率のみで配分するという規定になっておりました。その…
2025-03-17 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○成田参考人 先ほど、規正法の二十一条の四で政党支部が政党である法的仕組みを申し上げました。これは、細川内閣で実際に成立した法律ですが、考え出したのは自民党で、その前に、自民党法案…
2025-03-17 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○成田参考人 平成の政治改革の第八次審もそうでしたけれども、政治が基本的方向を出さないと、審議会は結論を出せないんですよ。そんなこと、審議会の学者とか何とかが決めて、じゃ、政治がそ…
2025-03-17 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○成田参考人 一九七〇年のいわゆる八幡判決は、日本国憲法が保障する基本的人権は、事柄の性質上、企業にも妥当することは全て企業にも適用される、例えば身体の自由は企業には事柄の性質上適…
2025-03-17 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○成田参考人 いろいろ御議論があると思いますが、私も、おおむねそういう趣旨で理解していいのではないかと考えております。…
2025-03-17 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○成田参考人 全くございませんでした。細川さんにも確認いたしました。…
2025-03-17 · 衆議院政治改革に関する特別委員会
○成田参考人 自民党は別の考え方をしていたようですが、先ほど冒頭で申し上げましたように、自民党の考え方は衆議院で廃案ないし否決になりまして、連立政権の考え方が法案として成立しました…

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