○公述人(平岡康弘君) 技能実習制度、今までのですね、については、やっぱりその制度の周知がどれだけされていたかということによって随分違ってくるんじゃないかと思うんです。
お隣にいらっしゃる田中さん、工場長で、実際外国人雇われている方で、辞められている外国人もいらっしゃらないということで、きちっと技能を修得させて、国に帰って国で働いてもらうという、まあ国際貢献的な制度であったということを十分周知しているからこそこれができたということであって、それが周知しない、されていないというか、中途半端にこの技能実習制度を理解しちゃって、安い賃金で外国人を使えるんだという、そんな制度として捉えられていた企業にとって、そこに働いている技能実習生でも全然違ってくるんじゃないかと思うんです。だから、今回も、次の制度においても、きちっとその制度の趣旨というものを、雇う側の会社ですね、企業がきちんと把握していないとまた同じようなものを生んでしまうんじゃないかというふうな、そんなふうには感じはしています。
今回については、監理団体の管理を厳しくとか、送り出し機関とかきちっと規制を掛けるとか、ブローカーを排除するような法案は盛り込まれているものですから、また今まで以上に外国人にとってはメリットのある制度じゃないかと思います。
ただ、先ほど児玉さんもおっしゃっていたように、永住権を失うというような問題については、その取扱いについてはきちっと議論していただいて、範囲ですね、どういうことをしたらそういうふうになってしまうんだということを決めていただきたいというふうには思うところです。
今までもやっぱり、永住権獲得した中でも租税公課をきちっと払っていらっしゃる外国人も多いはずなんです。中に、もう永住権得たからというふうな甘い気持ちになってしまってそういうことをしてしまうという外国人も中にはいるということをそれは聞き及んでいますので、その辺をちょっときちっとすみ分けた取扱いにしていただけるのが一番いいんじゃないかなというふうには思っているところです。
平岡康弘 の他の発言
2024-06-06 · 参議院法務委員会
○公述人(平岡康弘君) 委員会の方でちょっと調べて言ったものですから、その辺のところの意見をちょっと今聞いてみます。…
2024-06-06 · 参議院法務委員会
○公述人(平岡康弘君) 今述べられたものと同じだと思います。
業ごとの教育に掛かる費用とか、そういったものを送り出し機関等に支払う、まあ借金をして日本に来るということらしいです…
2024-06-06 · 参議院法務委員会
○公述人(平岡康弘君) そこまではないです。
ただ、私が所属しているのは日本行政書士連合会で、国際部会というものがあるものですから、そこでそういう問題をちょっと認識しているとい…
2024-06-06 · 参議院法務委員会
○公述人(平岡康弘君) 確かに致し方ないかなという気持ちはあります。
ただ、今、留学生なんかの資格外活動に与えられている、一定の就労時間、認められていますよね。例えば、配偶者な…
2024-06-06 · 参議院法務委員会
○公述人(平岡康弘君) いいですか、何回も済みません。
恐らく、特定技能の産業の分野というのが分かれているものですから、それと、就労、育成、育成就労法に規定する産業と一致させる…
2024-06-06 · 参議院法務委員会
○公述人(平岡康弘君) 今、監理団体ってほとんど協同組合形式でなっていると思うんですけど、その組合というのは企業の組合ということになっているものですから、立場的に企業側に立っている…
2024-06-06 · 参議院法務委員会
○公述人(平岡康弘君) 静岡県行政書士会会長の平岡でございます。
最初に、このような機会を与えていただいたこと、有り難く思っております。
私たち行政書士は、御存じのように、…
2024-06-06 · 参議院法務委員会
○公述人(平岡康弘君) 転籍の制度については僕はいい制度であるなというふうに、外国人の選択肢が増えるということについてはいいと思います。
ただ、そのイニシャルコスト、ランニング…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=平岡康弘
MCP: search_diet_speeches(speaker="平岡康弘")