○柳ヶ瀬裕文君 全くの詭弁ですよね。先ほどの、相関関係は否定できないんじゃないかという話がありましたけれども、私も全くそのとおりだというふうに思います。
これ、お金を出している、出し手である日本医師連盟の方は、プラス改定を勝ち取るということで、〇・八八%が実現、これは様々な活動の成果なんだと、その成果には当然、この六億円の献金ということも当然入っているんでしょう。
これを国民が見てどう思うかということなんですよね。これ、関係がないとは思わないですよね。やっぱり、これだけのお金を出しているんだ、だから政策はこういうふうにねじ曲げられていくんだろうというふうに考えるのは、これ当然であります。外形的な公正性を保つ、公平性を保つということが重要なんではないでしょうか。
この企業・団体献金が、もし、先ほど申し上げたとおり、一ミリも政策決定に影響を与えないというんだったら、それはね、逆にこの人たちに失礼だと思いますよ。総理に献金している人たち、たくさんいるわけでしょう。では、その人たちは、じゃ、何のために出しているんですか。そして、その人たちの意見は一ミリたりとも政策決定に影響を与えないということであれば、その団体は団体の構成員に対してまさに背信行為になるんじゃないですか。そうなりますよね。団体は何のためにお金を出しているのか、その団体の利益のために出すということは当たり前ですよ。
ですから、ですから、この企業・団体献金というのは外形的にはこう見える、もうこれさんざん討論してきましたから、もうこの国会でもやったんですよ。でも、今回の改正案にはこれが入っていないということは、これはおかしいでしょうということを言っているんです。一歩でも進めようということで透明性を向上するんだということを答弁されていたから、それだけでもやったらいいんじゃないか。先ほど多様性の話をされましたけれども、多様性になっていないですよ。一部の偏った団体に偏っていますよ。
総理は、政治にはお金が掛かるんだということをよくおっしゃいますよね。政治にはお金が掛かるということであれば、先ほどの、岸田総理の収入は二億円ですよ、もしそのビッグスポンサーである医師連盟が、いや、資金引き揚げますよと、出しませんよとなったら、総理の政治活動に影響を与えませんか。与えますよね。当然ですよ。
そういう団体献金、企業献金というのはそういう性格を持っているということから、だから、これは三十年間、政治改革大綱の中でも、やっぱりこれは変えていこうよと、きちんと一人一人の人からお金をもらっていく、個人献金にシフトしていこうよという話になっているわけであります。それが今回一ミリも進まないというのは、全く、政治と金の問題、これを解決しようとしているとは思えない法案になっているということを申し上げたいというふうに思います。
私たち日本維新の会は、私たちは企業・団体献金を受け取ってきませんでした。大阪では改革を成し遂げてまいりました。それは、しがらみがなかったからですよ。そういった企業や団体と結び付くことなく、しがらみなく、本当に国民のため、市民のため改革をすることができる、だから政治を前に進めることができた、それが日本維新の会ですよ。
是非、この企業・団体献金について検討いただきたいというふうに思いますけれども、時間がないので、ちょっと次のテーマに進みたいというふうに思います。済みません、ちょっといろいろありましてですね。
これ、影響力を行使しているのは、これ国内だけではありません。外国勢力が政治に影響を与えていないかという心配をしています。
現行の政治資金規正法は、外国人、外国法人等から寄附を受けることを禁じています。その趣旨は、日本の政治や選挙が外国政府、外国勢力から影響を受けることを未然に防ぐことというふうにあります。
ですから、外国人、外国法人は、寄附を受けることはできないけれども、でもその一方で、パーティー券の購入はできるということであります。これ、パーティー券の購入も一緒ですよね。
そこで、総理にお伺いしますけれども、総理は外国法人や外国人からのパーティー券の購入をしてもらったことがあるのかどうなのか、この事実関係についてお答えいただきたいと思います。
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API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=柳ヶ瀬裕文
MCP: search_diet_speeches(speaker="柳ヶ瀬裕文")