衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会(2025-05-29)での発言
第217回国会
·第第3号号
·480字
○伊東国務大臣 山川委員の御質問にお答えしてまいります。
今御指摘ありました国直轄事業では、今までの政府といたしましては、那覇空港の第二滑走路の整備、あるいは首里城復元の取組、直轄国道の整備、また国管理の多目的ダムの整備、管理、農業農村整備事業など、沖縄振興や県民生活に直結する予算等を計上してきたところであります。
また、御指摘のありました離島振興につきましては、今年度から離島活性化推進事業を増額して計上し、特に条件不利性が高い小規模離島町村を対象とした子育て支援を新たに実施するとともに、従来はソフト交付金で実施されてまいりました農林水産物条件不利性解消事業及び離島住民交通コスト負担軽減事業につきましては、それぞれ必要額を増額計上した上で新規事業として実施しているところであります。
今後とも、沖縄の持つ優位性あるいは潜在力を生かした強い沖縄経済が実現され、沖縄が日本の経済成長の牽引役となるよう、また県民の皆様の暮らしの向上や豊かさを実感できるよう、引き続き地元の声をしっかり伺いながら必要な予算の確保に努めてまいりたいと考えております。