○平井委員 まあ、そうだと思います。
今、ちょうどデジタル行財政改革の話もありましたけれども、結局、ヨーロッパのデータ法が出てきたように、官民データ活用推進基本法も、二〇一六年にできた法律ですけれども、もう一回、野党の皆さんと見直して、改正をしていかないといけないという話につながっていくというふうに思います。
ですから、個人情報保護法の改正と官民データ活用推進基本法の改正、これが両方成って、個人情報保護法の理念に基づく、利活用と保護のバランスを取るということができるんだろうというふうに思いますので、時が来ましたら、是非、野党の皆さんにも一緒に議論に参加していただければというふうに思います。
そして、先ほども申し上げましたけれども、AIの開発を通じては、個人情報を収集、利用するという意図がなくても、学習データに個人情報は含まれてしまうし、期せずして個人情報保護法の適用対象になってしまうと、開発をためらうというようなことがあります。このようなケースは、元の保護の趣旨とは異なるために、法制度の見直し、合理化、実態に合わせた改正が必要ではないかと思います。
また、その際には、制度は合理化するが罰則は強化するといった代償は、AI開発を萎縮させるおそれがあり、統計作成等の定義が明確でない場合も、これも萎縮につながると思います。
個人情報の利用を最小化する技術、これは今物すごく、プライバシー・エンハンシング・テクノロジーなんかが非常に進んでいますので、そういうものの利活用も考えながら、不安を解消してAI開発を後押しするような見直しをすべきだというふうに考えておりますが、個人情報保護委員会、政府参考人の皆さんに御意見を承りたいと思います。
平井卓也 の他の発言
2025-04-18 · 衆議院内閣委員会
○平井委員 おはようございます。自由民主党の平井卓也です。
今日は、久々に質問のお時間をいただきまして、ありがとうございます。ここで質問に立つより答弁していた方が多かったので、…
2025-04-18 · 衆議院内閣委員会
○平井委員 ありがとうございます。
そして、これも個人情報保護法に関してなんですけれども、個人情報保護法の附則第十条に基づいて、個人情報保護委員会は、法律を三年に一度見直すこと…
2025-04-18 · 衆議院内閣委員会
○平井委員 くれぐれも開発を萎縮させるようなことがないようにお考えいただきたいと思うし、今、AI戦略というのは非常に重要なときだし、この法律ができたら、まさに日本のAIを前に進めて…
2025-04-18 · 衆議院内閣委員会
○平井委員 是非、デジタル庁は率先して責任あるAIを使えるような環境を整えるべきだと思うし、今も実際、地方自治体もAIをほとんど使っているんです。ただ、部分的に使っていて、私から見…
2025-04-18 · 衆議院内閣委員会
○平井委員 もう時間がなくなってきたので、最後に大臣にお聞きしたいんですけれども。
まず、今回の法律、やはり一番今までと違って、この法律の特徴としては、法律自体がアジャイルに対…
2025-04-18 · 衆議院内閣委員会
○平井委員 ありがとうございました。これで終わります。…
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国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=平井卓也
MCP: search_diet_speeches(speaker="平井卓也")