○円委員 それでは、大臣にもお伺いしたいと思っているんですが、国民は、司法に対する思い、そうしたものをこの国民審査でしか示せません。今、分析も、そういうことができないようなことをお答えがありましたけれども、最高裁の裁判官への不信任率というのは、私は、最高裁へというよりも、先ほど申し上げたような冤罪事件や再審制度など、司法への不信感の表れとも言えるんじゃないかと思うんですね。
例えば、大臣もよく御存じの法制審議会というのは法務大臣の諮問機関ですよね。これは、私たち国民は、専門の偉い先生方が、英知を絞って、国民のために法改正の是非について議論し、よりよい結論を出していただくところだと考えているんです。
高市総理も、昨日の予算委員会を拝見しておりましたら、こんなふうにおっしゃっています。再審制度の在り方は、法制審議会において御議論いただいているところでございますと。これは質問なさった議員さんにおっしゃったことなんですが、先ほどから法制審議会をあしざまにおっしゃっていますけれども、これは大変重みのある審議会でございますと高市総理は答弁なさっているんですね。
そのように、重みのある、法務大臣が諮問なさる機関の法制審議会であるならば、なぜ、一九九六年の選択的夫婦別姓等の答申については無視され、そして通称使用拡大に今頃になって動いているのか。そして、多くの人が、それも元裁判官や弁護士や研究者といった本当に専門の方々が、これは大いに問題があると。さらには、今の再審制度よりも逆行するんじゃないか、悪くなるんじゃないかと指摘なさっている今回の再審法改正については、法制審の審議を尊重するとおっしゃる。どうも国民から見ると、分からないんですね。これは何なんだと。こっちは駄目だと言って、こっちはいいと言って、法制審議会って一体何なのとやはり国民はみんな思ってしまいますよね。
私は、どうもこういったことは、国民には説得できない、納得してもらえない、こうしたことも司法への不信感を広げることになるのではないかと思っておりまして、是非、大臣の見解を伺いたいと思っております。
円より子 の他の発言
2025-12-11 · 衆議院法務委員会
○円委員 ありがとうございます。申し訳ありません、せかしてしまいまして。時間が余りないものですから。
次に、検察官の専門性についてお聞きしたいと思います。
この間、大川原化…
2025-12-11 · 衆議院法務委員会
○円委員 はい。
是非、専門性を要する外為法案件における外部専門家からの意見聴取の義務化ですとか、経産省と検察の情報共有体制の改善ですとか、外為法の運用基準の明確化、こうした制…
2025-12-11 · 衆議院法務委員会
○円委員 困らせるつもりはなかったんです。ごめんなさいね。質疑通告のときにいろいろ聞いておりましたら、司法試験に連動している教育がやはり多いというふうにお聞きしたものですから。
…
2025-12-11 · 衆議院法務委員会
○円委員 しっかりと司法への信頼を取り戻していただくために頑張っていただきたいとは思いますが、ちょっと質問を変えますね。
長官も入れて十五人の最高裁の裁判官がいますが、就任後初…
2025-12-11 · 衆議院法務委員会
○円委員 国民審査のありようを少し考えていただくことも大事なんですが、実は司法関係者の教育がとても大事と思われます。
今、多様な生き方が許容されるような社会になっておりまして、…
2025-12-11 · 衆議院法務委員会
○円委員 法制審から答申が来たのを判断して、国会で上げていくのが大臣のお務めだと思うんですよね。
そのことと、もう一つ私がお伺いしたかったのは、最高裁の裁判官の国民審査、それに…
2025-12-11 · 衆議院法務委員会
○円委員 お聞きしましたら、司法試験に連動している、そういう教育をしていると聞いたんですが、いかがですか。…
2025-12-11 · 衆議院法務委員会
○円委員 国民民主党の円より子です。
国民の権利、自由を守り、社会秩序を維持するという大変重要な責務を負って、真面目に仕事に励んでおられる多くの裁判官や検察官の方々の今回の報酬…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=円より子
MCP: search_diet_speeches(speaker="円より子")