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木下敏之 ·参政党

衆議院農林水産委員会(2026-04-09)での発言

第221回国会 ·第第4号号 ·871字
○木下委員 ありがとうございました。  五割基肥が減ると収量が二割減る、貴重な情報をありがとうございます。  そのようにならないようにしていきたいと思うんですが、やはり先ほど申し上げたように、FAOですとかWFP、来年が肥料不足による悪影響の本番、千万人単位で世界中で飢餓が拡大するのではないかと危惧されているところでございます。  そこで、最後に農林水産大臣に伺いたいと思いますが、これから、そうならないでほしいと思うんですけれども、来年の春の時期に十分に窒素肥料だとか、ここに出てくるいろいろな、リン安とかが確保できないことが全く想定されないわけではないと思うんですね。そして、今までの食料の備蓄というのは一九九二年の冷害を前提にしてつくられたものだと思いますが、冷害のときというのは、大体、どこかが気候が悪くても、世界全体で見るとどこかは豊作だということで、バランスが取れていたわけですね。  ただ、今回のように、中東の紛争が起こって天然ガスや石油が十分に取れないということになりますと、世界全体で肥料不足が起こるというこれまで想定されない事態が生じるわけでありまして、そういったときに備えて、やはり早く備蓄量を戻しておくべきではないかと思うんですね。今年は五十六万トンまで戻すのか、百万トンまで戻すのは何か年かに分けてのお考えだと思うんですが、そして、このままいくと、最悪の事態では、来年、アメリカだとか、世界のいろいろなところの小麦の生産量が落ちてしまって、そちらの面でも日本の食料の安定供給に課題が生じることがあると思うんですね。  ですから、今のうちに備蓄量をできるだけ増やしておいて、そして中東のいろいろな施設の被害状況は衛星写真などで既によく見られていると思うんですけれども、見ていただいて、どの程度の肥料不足がこれから生じそうなのか見ていただいた上で、できれば早急に備蓄量を元に戻していただく、さらには、備蓄量を増やしていただくように御検討いただきたいと思うんですが、最後に大臣の御見解をいただきたいと思います。

木下敏之 の他の発言

2026-05-13 · 衆議院農林水産委員会
○木下委員 ありがとうございます。  後で申し上げますけれども、油脂類は、いわゆる石油のナフサに相当するような非常に重要なものなので、できれば前向きに、一般の国民の皆さんにも分か…
2026-05-13 · 衆議院農林水産委員会
○木下委員 御答弁ありがとうございました。  一問積み残しましたが、また次回に回したいと思います。  時間となりましたので、これで終わります。ありがとうございました。…
2026-05-13 · 衆議院農林水産委員会
○木下委員 御答弁ありがとうございました。  私は、農林水産省を辞めた後、自治体の市長をして、そして民間企業で働いて、大学教授もしてということで、いろいろな職業を経験したわけでご…
2026-05-13 · 衆議院農林水産委員会
○木下委員 参政党の木下敏之でございます。  本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。心から感謝を申し上げます。  今回は、食糧法が米と麦を対象にしておりますが…
2026-05-13 · 衆議院農林水産委員会
○木下委員 御回答ありがとうございます。  農林水産省の事務方の皆さんとのやり取りの際には、食料供給困難事態対策の実施に関する基本的な方針に総合的な対策が定めてあるということでし…
2026-05-13 · 衆議院農林水産委員会
○木下委員 御答弁ありがとうございます。  油脂類について毎年需給予測を立てているということでしたけれども、この点については公開をされているんでしょうか。…
2026-05-13 · 衆議院農林水産委員会
○木下委員 御回答ありがとうございます。  では、次の質問に移ります。  今回、民間備蓄制度が導入されるということでございますが、麦も当初は国家備蓄だったと思います。しかし、今…
2026-04-22 · 衆議院農林水産委員会
○木下委員 お答えありがとうございます。  先ほどの探知犬にしても、これから多くの予算が必要だと思いますが、なかなか財務省と交渉して予算を確保するのは大変なことだと思っております…

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