○大嶋参考人 御質問ありがとうございます。
今、リスキリングは誰の責任かという御質問をいただいたかと思いますけれども、海外では、リスキリングはどちらかの部門だけで達成できるものではなく、企業、国、地方、それから個人、それからNPO等も、あらゆる主体が連携して進めていくべきという意識の下で、様々な形でステークホルダーが連携していくといった取組が進んでいます。
私は、やはり企業がリスキリングを進めていく余地というのはまだ非常に大きいと思っておりまして、企業のニーズに沿った形でリスキリングの機会を個人に増やしていくということも非常に重要ですし、また、個人がどうしても自分で学べない、学ぶ習慣を持っていないということもありますので、企業主導だけでなく個人が学ぶ機運を、様々なところに今壁があるという状態ですので、何か一つをやればいいというわけではなく、すごく遠回りに見えるかもしれませんが、例えば、意識の問題もそうですし、給付の問題もそうですし、働き方の問題もそうですし、少し長い時間軸での個人のリスキリング喚起の取組が必要であると考えております。
大嶋寧子 の他の発言
2024-04-09 · 衆議院厚生労働委員会
○大嶋参考人 ありがとうございます。
企業の立場に立ちますと、リスキリングというのは目的ではなく手段でありまして、例えば、事業課題を解決しなければならない、新たなビジネスモデル…
2024-04-09 · 衆議院厚生労働委員会
○大嶋参考人 公務員の方々におきましてもリスキリングの機会を充実していくということは、非常に重要かと思います。また、公務員の方の離転職が増えているといった問題も指摘されておりますの…
2024-04-09 · 衆議院厚生労働委員会
○大嶋参考人 社内における働き続けることを前提とした学び直しと、転職を前提とした学び直しは、明らかに性質が違うものと思います。
働き続ける上での学び直しは、企業の事業戦略や業務…
2024-04-09 · 衆議院厚生労働委員会
○大嶋参考人 御質問ありがとうございます。
近年、働く人の動向を見ていますと、例えば、同じ職業であるとか同じ問題意識を持った人たちが集い、新たな挑戦を支え合うといったコミュニテ…
2024-04-09 · 衆議院厚生労働委員会
○大嶋参考人 私も、無尽蔵に教育訓練の給付を増やしていくということは適切ではないと考えております。
欧州では、職業別の労働組合が職業の領域の中で、キャリアラダーであるとか職業訓…
2024-04-09 · 衆議院厚生労働委員会
○大嶋参考人 この手続のフローを考えたときに、労働者の方に今先生がおっしゃっていただいたようなデメリットがきちんと伝わらない可能性ももしかしたらあるかもしれないと思っていまして、私…
2024-04-09 · 衆議院厚生労働委員会
○大嶋参考人 今回の教育訓練回りの制度拡充に関する効果でございますけれども、特に在職者向けの支援制度というのは、在職者はふだんハローワークに行ったりしないので、なかなか情報を入手し…
2024-04-09 · 衆議院厚生労働委員会
○大嶋参考人 こちらも専門を超えておりまして、個人的な意見になりますけれども、まず、昨今、教育費の公的な支援というか支出が増えてきたこともありますが、全体的に見れば、日本はまだ家計…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=大嶋寧子
MCP: search_diet_speeches(speaker="大嶋寧子")