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佐藤博樹 ·東京大学名誉教授

衆議院厚生労働委員会(2024-04-23)での発言

第213回国会 ·第第15号号 ·374字
○佐藤参考人 どうもありがとうございます。  四十代後半ぐらいから、親がいる限り、介護の課題に直面する人は増えるんですけれども、御指摘のように、二十代、三十代でもいらっしゃる方はいます。ですから、そういう意味では、若い人たちも含めて、仕事と介護の両立支援、すごく大事だと思います。  その上で、お金のことなんですけれども、まず大事なのは、親御さんの介護に要するお金は誰が負担するのか。基本は親のお金を使うんですよね。ここは、結構これも誤解があって、子供が財政的な負担をするのではなく、もちろん、親の経済状況、いろいろでありますので、一律に全て親のというわけではありませんけれども、基本的には、私は、親の年金収入なり貯金等を使って親の介護に関わる、精神的なサポートと両立支援のアドバイスということが子供がやる役割ではないかなというふうに思います。

佐藤博樹 の他の発言

2024-04-23 · 衆議院厚生労働委員会
○佐藤参考人 今回の、育児休業、短時間勤務、その後の小学校就学までの柔軟な制度、二つ選択ということで、あと、子の看護は小学校三年まで。今、山口委員が言われたように、基本的にはカップ…
2024-04-23 · 衆議院厚生労働委員会
○佐藤参考人 おはようございます。東京大学名誉教授の佐藤です。  本日は、人事管理が専門です、その中で、今回の法改正の中で、仕事と介護の両立に絞って私の意見を説明させていただけれ…
2024-04-23 · 衆議院厚生労働委員会
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2024-04-23 · 衆議院厚生労働委員会
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2024-04-23 · 衆議院厚生労働委員会
○佐藤参考人 転勤問題は、企業の人事管理で今最大の課題だというふうに思います。確かに最高裁判例は変わっていないわけですけれども、企業のマネジメントとしては大きく変わりつつあると思い…
2024-04-23 · 衆議院厚生労働委員会
○佐藤参考人 ありがとうございます。  基本的には、僕も、介護の社会化ということを前提に、仕事と介護の両立支援をやることが大事だと思います。ですので、私が家族の役割と言ったのは、…
2024-04-23 · 衆議院厚生労働委員会
○佐藤参考人 先ほどお話ししましたように、やはり、男性が育児休業を取ると、その後、子育てに関わるということですので、やはり、現状でいうと、妻が育児休業を取っているときに夫が取るよう…
2024-04-23 · 衆議院厚生労働委員会
○佐藤参考人 まず、介護休業についての取得率はどのぐらいなんですかという議論があるんですけれども、育児休業と違って、介護休業を取得しないのが一番いいんですよね。取得しないで両立でき…

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