SEISAKU DB トップ
SEISAKU DB
中原浩一 ·北海道農民連盟書記長

衆議院農林水産委員会(2024-04-04)での発言

第213回国会 ·第第7号号 ·873字
○中原参考人 神谷委員、質問ありがとうございます。  農業の現場として、今回の法改正についてどのような要望、思いをしているのかといったような多分質問だったというふうに思います。  御存じのとおり、先ほど私の方からも、今の農業情勢、いろいろお話しさせていただきましたけれども、北海道でさえ、今、離農者が本当に多いという状況であります。それを打開するようなやはり施策、対策が必要だというふうに思っています。ただ、農業者ではやはり抱え切れないいろいろな問題、それを農政としてどうカバーできるかといったようなことだというふうに思います。  そういった面では、先ほど私の方のまとめの中でありましたけれども、例えば輸出に向けてということであれば、国内の人口がどんどん減少していく、ただ一方では、世界的な人口が増えていく。そこをやはり目指しながら、今の米の、先ほど鈴木先生おっしゃったように、八百万トンぐらいの需要、これを維持していくためには、国内の需要が減ることによって、やはり海外に挑戦し、進めていかなきゃいけないだとか、そういったことも含めていろいろ考えなきゃいけないし、世界の不安定な情勢から考えると、国内の増産をどうしていくか、そこが一番大事だというふうに思っています。  ただ、増産、増産だけでは、先ほど言ったように、需給バランスが崩れると価格が下がってしまう、そういった現状もあるので、その辺については、やはり、在庫だとか備蓄、これをうまく合わせながらやっていく。  それと、先ほど価格形成の話もありましたけれども、我々としては、企業以上にもうけたいという気持ちはありますけれども、ただ一方では、国民のために食料を提供する。そういった観点からいくと、来年も何とか、資材だとかいろいろなものが上がっても再生産可能な価格、それをやはり国の方できちっと施策として打っていただいて、それを、我々としては、来年も何とか農業ができるよね、頑張ろう、そういう気持ちになるような法改正にしていただきたいなというふうに思っています。  以上であります。

中原浩一 の他の発言

2024-04-04 · 衆議院農林水産委員会
○中原参考人 皆さん、おはようございます。  まずもって、こういう機会を与えていただき、感謝申し上げます。また、農林水産委員の皆様そして職員の皆様には、日頃より日本農業の発展に御…
2024-04-04 · 衆議院農林水産委員会
○中原参考人 御質問ありがとうございます。  今回の法改正については、世界情勢だとか、戦争だとか、コロナのこともあったし、人口がどんどん減少する中での今後の日本の食料をどうするか…
2024-04-04 · 衆議院農林水産委員会
○中原参考人 御質問ありがとうございます。  私も、食料自給率については非常に大事な指標だなというふうに思っています。  先ほど来いろいろお話ありましたけれども、我々農業の現場…
2024-04-04 · 衆議院農林水産委員会
○中原参考人 北神委員、どうも御質問ありがとうございます。  北海道といえばやはり広大な農地というイメージでありますけれども、ただ、一方では、我々農業者にしてみれば、平均が、農地…
2024-04-04 · 衆議院農林水産委員会
○中原参考人 御質問ありがとうございます。  農業サイド側から言ってみれば、やはり高ければ高いほどいいなというふうに思っています。ただ、現状的には非常に厳しいんでしょうけれども、…

API / MCP 利用

国立国会図書館 国会会議録 API を構造化

REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=中原浩一
MCP: search_diet_speeches(speaker="中原浩一")