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岡村晴美 ·弁護士

衆議院法務委員会(2024-04-03)での発言

第213回国会 ·第第7号号 ·497字
○岡村参考人 ありがとうございます。  私の感覚ですと、どちらかというと、弁護士を通じてしか話ができないようなケースでは、一〇〇%に近く協議を丸投げするというのは無理で、ADRというのが、何か結構簡単にそういう言葉が使われているんですけれども、実際の実績がないものを今言っていてもしようがないというふうに思っておりまして、今現状、面会交流じゃなく、親権の共同、決定権の共同ということになりますと、それを仲介できるのは弁護士しかいない、非弁行為になりかねないというふうに思っていることを考えると、裁判になるケース、弁護士が関与しているケースというのは、ほとんど一〇〇%に近く親権の共同を丸投げするというのは難しくて、まず支援からやる必要があるだろうということ。  あと、離婚後の話合いというところが、何かわがままでできないわけではなくて、本当に話が通じないんですね、お互いに全然。それは誰が悪いとかいう以前の問題で。そういう人たちに決定権を委ねると本当に子供が迷っていきますので、DVを除外するとかどっちが悪いという以前に、話合いができない関係で親権の共同は難しいだろうというふうに思います。

岡村晴美 の他の発言

2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○岡村参考人 この家裁のマンパワーなどに関しては、お配りした資料十五の五枚目に、現状、このときは要綱のたたき台という、アンケートだったんですが、たたき台どおりに改正された場合、八割…
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○岡村参考人 名古屋で弁護士をしております岡村晴美と申します。  弁護士になって十七年目になります。取扱分野は、DV、性虐待、ストーカーの事件が八割、残りの二割で、職場のパワーハ…
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○岡村参考人 お尋ねいただいてありがとうございます。  虚偽DVと連れ去りという問題に関して、子供の親権争いという点にフォーカスしますと、私が個人的に言っていると思われても嫌なの…
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○岡村参考人 ありがとうございます。  先ほどおっしゃっていただいた、親であれば当然、何というか、親としての名目的なものであれば、私もこんなに反対はしていないんです。  私自身…
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○岡村参考人 ありがとうございます。  連れ去りという言葉が当たり前みたいに使われることに非常にどきどきしておりましたので、大変、質問自体ありがたいなというふうに思いました。 …
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○岡村参考人 私は、裁判所は非常に真面目にやろうとしていると思います。真面目な人ほど権力の弱い側にも耳を傾けてやろうとするので、すごく時間がかかるというふうに思っていて、先ほど申し…
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○岡村参考人 ありがとうございます。  子供の最善の利益の今の現状ということですけれども、面会交流に関しては、先ほども申し上げましたとおり、いっとき原則実施論に流れたものの、現在…
2024-04-03 · 衆議院法務委員会
○岡村参考人 お尋ねいただいた子供の意思の聞き方というのは、今、原田参考人がお答えになったことに全く異存がないです。  基本的には、子供に一度会うだけで意思の把握について十分され…

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