○荒井委員 ありがとうございます。
昨年、世の中を大きく騒がせた事件で、ビッグモーター、ジャニーズ事務所、宝塚問題、いろいろあったかと思いますけれども、全て最初は内部調査から始めていて、いろいろ、第三者委員会は設置しない等、話があったんですが、世論の喚起もあったかと思います、ただ内部調査だけではなくて、結果的には全て第三者委員会を設置して、それを報告し、それによってそれぞれの信頼回復に努めているという事例がございます。
僕は、是非与党、特に、公明党の皆さんも含めてですけれども、与党の皆さんにお願いしたいのは、特に、自民党はガバナンスコードを昨年作られたと思うんです。これは大変先進的なことだと思うんですが、ただ、こういった不祥事が起きたときに、自分たちで、内部調査ではなく、第三者委員会を設置してでも自分たちの範を正すということをやはりやれるような与党でなければいけないんじゃないかというふうに思っております。
今は、企業もガバナンスコード、企業だってガバナンスコードを一生懸命作って守っているわけですから、まさに国を統治する、国のナショナルガバナンスというのは本当にもっと厳しくあるべきものだと思いますので、どうぞ自民党そして公明党の皆さんの与党に、本当に自らを律することをお願いしたいというふうに思っております。
ちなみに、先ほどうちの鈴木庸介議員も、経団連のお話がありましたけれども、まさに経団連の企業だって、ガバナンスコードを設置した上で、毎年二十四億円ですか、自民党に献金していると思うんですが、でも、これもまた献金先の、つまり寄附先だと思いますが、その政党がしっかりとしたガバナンスをしていなければ、寄附する側の責任も問われてしかるべきだと思うんですね。
やはり、経団連、企業、経団連の十倉さんは、まさに社会貢献の一つであり、何が問題なのか分からない、そういう言い方を経団連の記者会見でおっしゃっていますけれども、まさに経団連すら、しっかりやってほしい、そして献金先の自民党に、ガバナンスコードを守っている企業として、そういう、言葉をちゃんと説明してもいいんじゃないかというふうに思っております。
次の質問に移りたいと思います。
部活における事故のことになります。
僕はずっと文部科学委員会におりましたので、盛山大臣の就任以降、ずっと文科委員会でこうしてお話をさせていただいております。昨年の九月の十四日に盛山さんは大臣になられて、その後、一か月後の十月十三日に解散命令請求を出しましたので、まさに大変な仕事をされるというふうに僕も思っていましたが、だからこそ、今日のこの議論を含めて、午前中を含めて、大変残念でもありますし、是非大臣には自らをしっかりと処していただきたいというふうに思いながらも、今日は文部科学の質問についてさせていただきたいと思いますので、御答弁いただきたいと思います。
資料を添付させていただいております。二ページ目ですね。
僕は高校の校長をしていましたが、その高校で昨年の五月に大きな事故がございました。部活の間に、女子硬式野球部の子が野球ネットのゲージの下敷きになってしまうということで、大変大きなニュースにもなりました。
そして三ページ目には、第三者委員会をつくった、その報告書を報告したときのことがそこに書かれているかと思います。
こういう小さな学校でも、第三者委員会を設置して、調査、原因と、そしてそのための改善をやっているということは是非議員の先生方にも知っていただきたいと思っておりますが、今日問題にしたいのは、この二ページ目の記事の真ん中ぐらいにありますけれども、北海道で、札幌以外の市町村でも、年間に全治三週間のけがが百四十四件あるということが書いてあります。これは、概算すると、多分、日本全国では六千件ぐらい、小中学校で体育の活動中に全治三週間以上の事故があるんじゃないかというふうに推測されます。
これだけの事故が起きたときにどのように対応していくのかというのは本当に大変なことでもありますが、日本スポーツ振興センターによれば、学校管理下による災害というものは、年間で、例えば中学校であれば二十五万件あり、そのうちの半分は部活動のときに起きている。つまり、部活動というのは大変事故が起きやすいものなわけですね。
今、その中で、文部科学省としては、部活の地域移行という形で、地域の皆さんに指導を行っていただくように進めてきているわけです。それはやはり、指導者不足だったり学校の役割を再定義していく中で当然の行いではあるんですが、事故が起きたときにどうするかという議論は、どちらかというと二の次になっている議論なのではないかと、僕自身も大変反省しながら感じております。
部活の地域移行によった活動によってもしも事故が生じた場合に、事故の責任はどういうふうに取るのか、文部科学大臣、教えてください。
荒井優 の他の発言
2025-12-05 · 衆議院文部科学委員会
○荒井委員 ありがとうございます。
ちょっと戻っちゃいますけれども、二百二十ページの中ぐらいに、命令文のことについてまさに小林さんが書いているわけですね。命令文で相手の行動を変…
2025-12-05 · 衆議院文部科学委員会
○荒井委員 終わります。期待しています。ありがとうございました。…
2025-12-05 · 衆議院文部科学委員会
○荒井委員 ありがとうございます。
この前の所信の質疑のときから、大臣が自分の言葉で答弁されていることには大変共感を持って拝見していましたので、今日もありがとうございます。今日…
2025-12-05 · 衆議院文部科学委員会
○荒井委員 ありがとうございます。
僕も、過去、二校、学校運営に関わってくる中で、実際にその学校の運営に携わってみると、財務諸表が相当悪くて、あと二年分しか、二年運営するのにぎ…
2025-12-05 · 衆議院文部科学委員会
○荒井委員 ありがとうございます。
もちろん、文科省としてはそういう答えが精いっぱいだというふうに思います。今日のこの委員会にも各協議に参加されている先生方が多いかというふうに…
2025-12-05 · 衆議院文部科学委員会
○荒井委員 ありがとうございます。
変わっていく学校、変わらない学校、変えちゃいけないところと変えるべきところと、それぞれもちろん組織にはあるというふうには思っていますが、やは…
2025-12-05 · 衆議院文部科学委員会
○荒井委員 立憲民主党の荒井でございます。
この前の大臣所信も含めて、今回の高市総理の所信表明演説でも私立高校の無償化と給食の無償化というのを期限も切って明言されているというの…
2025-06-13 · 衆議院文部科学委員会
○荒井委員 おはようございます。立憲民主党の荒井優でございます。
今日は、このような機会を本当にありがとうございます。今の船田先生の質疑も含めて、すばらしい参考人陳述だと思って…
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