○清水貴之君 本当に早期にということをもう最大限重視してお願いをいたしたいというふうに思います。
続いてが政策活動費の領収書公開、これが二点目の合意事項になります。
この合意、いわゆる政策活動費については、政党から政治家個人への寄附の特例を廃止の上、年間の使用上限を設定、十年後に領収書、明細書等を公開する、その使用状況を公開することというふうになっております。
この内容に関しては、なぜ十年後の公開なのかと、そんなに先延ばしして意味がないだろうと、こういった批判の声が出ているということも我々承知をしています。でも、しかしですね、将来であっても、これ領収書が公開されるとなれば、いずれ世の中、世間の目にさらされるわけですから、まあむちゃくちゃな使い方というのはできなくなります。その支出に対して慎重にならざるを得ないというふうに思います。そういった意味で、非常に抑止力というのは大きいのではないかと思います。
自民党さん、当初はもう絶対にこれ公開はNGだというスタンスだったんですが、この党首間の合意がなされた後、さらに、その後も公開対象、額では五十万円以上だという話も自民党さんからあったんですが、そういったところも我々維新としてはやっぱりのめない、もう全て公開してくださいということで、最終的には、旅費、交通費も含む全ての領収書の全額公開ということで衆議院の方では修正をされてというふうに理解をしています。そういった意味でも、今まで全くのブラックボックスだったことを考えれば大きな前進ではないかというふうに考えております。
ちなみに、岸田総理も、これ、政調会長時代に政策活動費受け取っていらっしゃって、額ちょっと調べさせていただいたら、平成二十九年六百六十万円、平成三十年二千六百二十万円、令和元年千七百万円、令和二年九百五十万円。
今更、何に使いましたなんて、そんなことはお聞きはしませんけれども、でも、受け取ってきて何かに使われてきた経験からすると、やっぱり今回、将来的にやはり公開が待っているというのはかなり使い方に抑制が利いてくるのではないかというふうに考えますが、総理のその御経験も踏まえていかがでしょうか。
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