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鈴木明子 ·中央大学法学部兼任講師/共同養育支援法全国連絡会母の会アドバイザー兼共同責任者

参議院法務委員会(2024-05-07)での発言

第213回国会 ·第第9号号 ·394字
○参考人(鈴木明子君) 私、日本の歴史の中で見ていったときに、家族の在り方というのは本当にその時代時代で変わってきていると思います。  先ほども少しお話ししましたけれども、かつて日本は家父長制、明治期にありました家制度の下に家父長制による父親単独親権でしたけれども、それが戦後の民法改正におきまして母親も親権者となることができるとなり、その中で、昭和二十二年でしたか、そこから母親親権者が多くなっていくのは一九六〇年代です。つまり、そこまでまた意識が変わるのに時間が掛かっております。  ですので、そうした時代の流れの中で、法律があることによって意識が変わっていく。これまでは、単独親権の下、親子の縁切りというような意識が続いておりましたけれども、今回の改正によってそうした意識がまた変わっていくのではないかと、子供のためにそうあってほしいというふうに思っております。  以上です。

鈴木明子 の他の発言

2024-05-07 · 参議院法務委員会
○参考人(鈴木明子君) 御質問ありがとうございます。  私、女性の暮らしについて民俗学的に研究をしてきたという、そういう経緯もございます。  さらに、我が子と引き離される母親と…
2024-05-07 · 参議院法務委員会
○参考人(鈴木明子君) 中央大学法学部で兼任講師を務めております鈴木明子と申します。  共同養育支援法全国連絡会母の会においてはアドバイザー兼共同責任者を務めさせていただいており…
2024-05-07 · 参議院法務委員会
○参考人(鈴木明子君) ありがとうございます。  どのように作っていくのか、恐らく本来であれば、裁判の中できちんと決めていくということの方が、立会いがいるのでやりやすいのではない…
2024-05-07 · 参議院法務委員会
○参考人(鈴木明子君) ありがとうございます。  家庭裁判所は元々調停の場で、その中でブラックボックスということが言われておりまして、さらに、それが二〇〇四年の司法制度改革で、人…
2024-05-07 · 参議院法務委員会
○参考人(鈴木明子君) 御質問ありがとうございます。  今現在の時点でいくと難しい点もあろうかと思うんですけれども、その前提として、やはり親権を奪い合うというような前提が今あるの…
2024-05-07 · 参議院法務委員会
○参考人(鈴木明子君) 御質問ありがとうございます。  九六年の民法改正要綱案、国会には上程されなかった案ですけれども、そこでは破綻主義ということで、今は有責主義がそのまま残って…
2024-05-07 · 参議院法務委員会
○参考人(鈴木明子君) 御質問ありがとうございます。  私も、子供の利益を中心に組み立てられたという点に関しては、そのとおりだと思っております。  今回、この法改正が通ることに…
2024-05-07 · 参議院法務委員会
○参考人(鈴木明子君) ありがとうございます。  私も、言葉が変わるということは人の認識を変えることに大変寄与すると思っておりますので、言葉が変わったことに対しては大変有り難く思…

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