参議院本会議(2024-06-21)での発言
第213回国会
·第第29号号
·478字
○国務大臣(加藤鮎子君) 倉林明子議員の御質問にお答えいたします。
公務部門の男女間賃金格差改善の取組についてお尋ねがありました。
公務部門においても、令和四年、女性活躍推進法に基づき、国、地方公共団体を対象に男女間給与差異の公表を義務付けました。公務部門では、給与は法令等に定められた俸給表等に基づき決定することとされています。その上で、公務部門の公表においては、任期の定めのない常勤職員、任期の定めのない常勤職員以外の職員、全職員の三区分に加え、任期の定めのない常勤職員の場合には、役職段階別、勤続年数別についても公表を義務付けているところです。
公務部門の男女間給与差異の情報については、各機関において課題の把握、分析を行い、差異の解消に向けて必要な取組を進めるとともに、一覧性等を確保した見える化サイトの整備を進め、さらに、先般決定した女性版骨太の方針二〇二四等に基づき、各機関が適切な公表に向けた周知、助言、優良な分析を行っている事例等について情報提供を行うことで、各機関における差異の要因等の把握、分析を促進してまいります。(拍手)