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鳥海不二夫 ·東京大学大学院工学系研究科教授

衆議院憲法審査会(2025-05-22)での発言

第217回国会 ·第第7号号 ·511字
○鳥海参考人 ありがとうございます。  まず、EUとの関係性で考えますと、日本の立場というのが当然EUとは異なるということですので、ここは私の専門ではないため余り大したことは言えないですけれども、EUと日本との違いを考えつつ、ただ、一方ではやはり、個人がいろいろな権利をプラットフォーマーに握られている状況というのは世界どこでも同一ですので、それに対して一定の対応策を取るということはこれから必要になってくるのではないかとは考えております。  政府が行うべき対策としましては、やはり、透明性等の確保に関しては、プラットフォーマーに対する規制をかける、規制までいくかどうかは分かりませんけれども、何らかの制限をかけるであるとか指示を行うということは必要だと考えております。  先ほどのお話の中にもございましたけれども、私としては、やはりプラットフォーマーがデータ等をきちんと出すということが重要ではないか、現状どうなっているのかということを我々がきちんと理解できるような状態をつくることは必要ではないかと考えておりますので、そういった状況をつくれるような形で政府の方で動いていただくとよいのではないかと考えております。

鳥海不二夫 の他の発言

2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○鳥海参考人 ありがとうございます。  アテンションエコノミーに対する、それに代わる新しいビジネスモデルというのを考えるというのは現状ではまだ少し見えていないところでありますので…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○鳥海参考人 東京大学の鳥海です。よろしくお願いいたします。  本日は、憲法審査会という非常に重要な場にお呼びいただきまして、ありがとうございます。  それでは、私の方から、本…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○鳥海参考人 非常に難しい問題ではあると思いますけれども、やはり一つはビジネス化をきちんと行うということではないかと思います。  現在は、ファクトチェック団体というのは恐らく資金…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○鳥海参考人 先ほど平先生からファクトチェックと信頼できる情報の発信は異なるというお話がありましたけれども、きちんと信頼のできる情報を発信し、それが国民に届くように発信するというこ…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○鳥海参考人 選挙等の期間というのが非常に短いということを考えますと、その短い期間での対策を打つというのは、例えば、透明性があったとしても、それを調査する期間もなかなか取れないとい…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○鳥海参考人 その件に関しましては、存じ上げてはいるものの、私はそこに関してはちょっと専門ではないということで、少しお答えは控えさせていただければと思います。…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○鳥海参考人 ありがとうございます。  ファクトチェックの限界があるというのは、おっしゃるとおり、間違いないところではございますけれども、逆に言うと、ファクトチェックが存在しない…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○鳥海参考人 ありがとうございます。  偽・誤情報という観点からのお話になりますけれども、やはり、確固たる正しい情報を発信する信頼の置ける機関というのは、どうしても偽・誤情報が氾…

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