SEISAKU DB トップ
SEISAKU DB
奥山俊宏 ·上智大学文学部新聞学科教授

衆議院消費者問題に関する特別委員会(2025-04-22)での発言

第217回国会 ·第第6号号 ·414字
○奥山参考人 法律のみによって公益通報者が守られるというわけではないと思います。法律だけではなくて、例えば、政治的、社会的、あるいは世論のバックアップとか、あるいは御本人の心の安寧、自分は正しいことをやっているんだという確信を自分に対して持てるとき、それは心の安寧を得ることができるのであろうと思います。そういう総合的な結果として、ちゃんと自分の考えることが果たされた、正義が果たされた、自分も守られたというふうに感じるということが望ましい形なのであろうと思います。  そういう一助として法律があって、その法律というのは、今回、改正法案が今出ておりますけれども、それだけでは多分、もしかしたら不十分である。その後も不断の見直しといいますか、山本先生からも先ほどありましたけれども、漸進主義的といいますか、少しでもよりよいものにしていくということを、たゆまざること、続けていくということが大切なのかなというふうに思っております。

奥山俊宏 の他の発言

2025-04-22 · 衆議院消費者問題に関する特別委員会
○奥山参考人 御質問ありがとうございます。  日本の公益通報者保護法は、イギリスの公益開示法、パブリック・インタレスト・ディスクロージャー・アクトを参考にして、二〇〇三年に当時内…
2025-04-22 · 衆議院消費者問題に関する特別委員会
○奥山参考人 私は、奥山俊宏と申します。  平成元年、平成が始まった年に朝日新聞社に入り、記者として三十三年働きました。三年前から、上智大学の新聞学科でジャーナリズムの教員をして…
2025-04-22 · 衆議院消費者問題に関する特別委員会
○奥山参考人 御存じのとおり、公益通報者保護法は、内閣において閣議決定で法案が作られ、その条文の内容は消費者庁において立案され、そして国会において制定されているというものです。その…
2025-04-22 · 衆議院消費者問題に関する特別委員会
○奥山参考人 今回の兵庫県の西播磨県民局長の告発文書は、四人の報道機関の記者に送られています。その中の何人かは、その内容について慎重に取材を始めていたというふうに聞いております。し…
2025-04-22 · 衆議院消費者問題に関する特別委員会
○奥山参考人 おっしゃるとおり、内部告発者、公益通報者がいかに社会のために役立ってきたかということを一般の人に知っていただくということは、とても大切なことだというふうに思っておりま…
2025-04-22 · 衆議院消費者問題に関する特別委員会
○奥山参考人 外からはうかがい知ることができない組織の奥深くといいますか、組織の内部においてなされている不正であるとか腐敗であるとか不祥事であるとか、もし放置していればどんどん悪化…
2025-04-22 · 衆議院消費者問題に関する特別委員会
○奥山参考人 刑事責任ということになりますと、捜査当局において、強い権限を背景にして、事業者内部の情報を得ることが、資料を得ることが可能となるかと思います。その結果、公益通報を理由…
2025-04-22 · 衆議院消費者問題に関する特別委員会
○奥山参考人 政治資金規正法違反については、法律の目的が、国民の不断の監視の下に政治資金の流れを置くというところが目的で、ある意味、国民が当事者として参画することが予定されている法…

API / MCP 利用

国立国会図書館 国会会議録 API を構造化

REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=奥山俊宏
MCP: search_diet_speeches(speaker="奥山俊宏")