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眞野哲 ·立憲民主党・無所属

衆議院文部科学委員会(2025-04-02)での発言

第217回国会 ·第第6号号 ·1,992字
○眞野委員 大臣、ありがとうございます。まさに今大臣がおっしゃったハイブリッド、私も全く同感で、ハイブリッドという意見に大賛成です。  今回統合されるところは、例えば、そこの地域に消防署がないとか、スーパーがないとか、そういったところに五校がまとめられてしまう。昨今の過疎地域はどんどん過疎が進んでしまいますし、人口減少もまだまだ大きな問題が残っています。であれば、例えば台風とか大雪とか、いろいろな状況を考えると、遠隔授業的なものをそろそろ考えてもいい時期に来ているのかなと思っていまして、是非またお考えをいただきたいと思います。教師不足もありますので。  それと、次に、学校における交通教育について質問したいと思います。  私も、小学校、中学校のときは、年に一回か二回ぐらい、グラウンドで交通教育がありました。右見て左見てとかですね。いわゆる被害者にならないような教育がメインだったと思います。しかし、今日は自転車の事故も大変多くて、例えば、小学生の低学年が、走った自転車が御高齢者にちょっと当たってしまって倒れてしまった、そしてその方が亡くなってしまったというケースもかなりありますし、自転車の事故が大変多いこの状態の中で、学校教育における、いわゆる加害者にならない、被害者にもならない、加害者にもならないような、そういう教育をしていただきたいと考えております。  先ほど、そういった感想を書いた、送らせていただいた文書があると思うんですけれども、これは、御主人が交通事故で亡くなった奥様が中学校で御自身の体験をお話しした感想文です。是非、一読していただきたいところなんですが。  このアンケートによりますと、加害者にならない視点がこれまで教育の中でなかったと。格好いいから免許を取りたいとか、そういう声もありました。特に、四番の生徒さんですと、加害者にならないようにもしないといけない、自分の命を預けているということを忘れないでくださいということです。十二番の生徒さんは、高校生になったらバイクの免許を取りたいと思っていました、それは格好いいからだという単純な理由であるということなんですが、そして、自分の手で簡単に命を奪ってしまうということです。  そういった中で、学校教育の交通安全教育ということで、私はもっと進めていただきたい。小学生から自転車は乗るので、もし事故があったときにどうするか、加害者になってしまうとどういったことが起きるかということですね。  例えば、諸外国ですと、実際、リアルにそういう映像を見せて、車の中から血だらけの人が出てくるとかですね。そして、よく、ガソリンスタンドでガソリンを入れると、もうそういう写真を出すんですよ、ぼんと。外国でたばこを買うと、肺がんの写真とかあって、買うときにちゅうちょしちゃって、あ、もうたばこ、やめようかなというふうな、それと同じような交通教育というのが諸外国には既にあります。  日本はなかなかそこまでいかないと思いますが、加害者になったらどうなるかと。先ほど申し上げた、小さな七歳ぐらいの小学生の子が、おばあちゃんをちょっと当たって倒しちゃった、亡くなっちゃった。何千万と、五千万、一億という値段を聞いたときに、その御両親、親御さんはどう思うでしょうか。例えば逃げちゃうとか、もう本当に、自己破産するとか、何かいろいろなことになっちゃうかもしれませんが。  今、我が国では自転車の事故が多い、でも、自転車の事故の保険があるんですけれども、なかなか普及していない現状があるんですね。まさかのときに保険というのがあると思うんですけれども、例えば自転車を購入するときに強制的に何か仕組みをつくるとか、何か工夫をしないと。  自転車でひいて、当たって殺してしまったというケース、これは数は少ないんですよ、少ないんですけれども、十件、二十件ではなかなか行政、法律は動かないので、でも、そういった声で、もしその一人があなたのお子さんだったらどうですかと考えたときに、行ってきますといって公園でぶつかって、お母さん、死んじゃったよと。その後で来たのが、五千万、一億と来るわけですよ。これはやはり、教育の大切さを考えたいところの一つだと思います。自転車の加害者となる事故が大変多いので、しっかりとやっていきたいです。自転車購入時に保険の加入を義務化するということを警察庁、国土交通省に検討をお願いしたいと思っております。  そして、今日は警察庁にも来ていただいているので、お聞きしたいです。  学校における交通教育は、文部科学省とそして学校を所管する都道府県、市町村と警察庁が連携していただいていると思います。そこで、警察庁について、交通安全教育の現状についてどのように認識をしているか、お尋ねしたいです。

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