政策DBトップ
政策DB(SEISAKU DB)
高橋哲 ·大阪大学大学院人間科学研究科准教授

衆議院文部科学委員会(2025-04-25)での発言

第217回国会 ·第第11号号 ·617字
○高橋参考人 御質問ありがとうございます。  前原委員の御質問は、デジタル化をどこに入れることができるかということだったと思うんですが、私は、まさに勤務時間管理こそ、教職員の勤務時間管理こそ、よりデジタル化を進めていくべきだと思っております。  といいますのは、この度の中教審の審議会の方でも、教員の時間外勤務を計測するというのは、管理職にとって負担になるということでそれができないんだということでしたけれども、まさに、そういう負担というものを軽減するために、こここそデジタル化というものを進めていくということが必要じゃないかと思っております。  他方、データベースを活用するということ、これは、もちろん先生方の教育活動に利するところもあると思いますけれども、一方で、子供のプライバシーの問題や個人情報の問題というのが相当あります。  私が研究対象としているアメリカでは、学校で取得された学習データというものが営利企業に売り渡されていたということが問題となり、保護者の同意や十八歳を過ぎた子供たちの自身からの同意、あるいは、営利企業目的によるデータ利活用というものを禁止するという法律等が作られております。このようなデータベースを活用していく前には、そのような規制というものを、アメリカやヨーロッパ並みの規制というものを考えていくということがまず必要になってくるのではないかというふうに考えております。  以上でございます。

高橋哲 の他の発言

2025-04-25 · 衆議院文部科学委員会
○高橋参考人 おはようございます。大阪大学の高橋哲と申します。  本日は、このような意見陳述の機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  私は教育法学が専門でして、近時…
2025-04-25 · 衆議院文部科学委員会
○高橋参考人 御質問ありがとうございます。  私は、まず、この国庫負担金の負担率というのを元々の二分の一に戻していくということが最低限必要だろうというふうに考えております。  …
2025-04-25 · 衆議院文部科学委員会
○高橋参考人 手短にお答えさせていただきます。  私も、部活動を含めて公務にすることには賛成です。そこで、公務として認め、旅費が支給され、特殊勤務手当というのが支給されるのであれ…
2025-04-25 · 衆議院文部科学委員会
○高橋参考人 御質問ありがとうございます。  私も国による教員の処遇改善のためのリーダーシップは必要だというふうに考えますが、そこで国に求められているのは、十分な人員と、やはり教…
2025-04-25 · 衆議院文部科学委員会
○高橋参考人 浮島委員御指摘のように、人事委員会が労働基準監督機能を果たしていないという点については、教員だけではなくて、公務員全般で労働法、公務員法の観点から指摘されてきたところ…
2025-04-25 · 衆議院文部科学委員会
○高橋参考人 御質問ありがとうございます。  私も、給特法廃止というのは一つの選択肢かと思っておりますが、そこには懸念もございます。  といいますのは、私は、給特法にかかわらず…
2025-04-25 · 衆議院文部科学委員会
○高橋参考人 御質問ありがとうございます。  新任教員が、一年たって、あるいは一年待たずに辞めていくという状況、本当に私は深刻だというふうに思っております。私自身、前職が教員養成…
2025-04-25 · 衆議院文部科学委員会
○高橋参考人 貴重な御質問、ありがとうございます。  今御質問がありました義務教育費国庫負担金の算出根拠というのは、あくまで、その名のとおり、各自治体に国庫負担金を支出する際の算…

API / MCP 利用

国立国会図書館 国会会議録 API を構造化

REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=高橋哲
MCP: search_diet_speeches(speaker="高橋哲")