参議院経済産業委員会(2025-06-05)での発言
第217回国会
·第第13号号
·307字
○国務大臣(武藤容治君) 取りあえず私から答弁させていただき、足りない部分があればまた事務方の方から答弁させていただきます。
先生のいわゆる御懸念というものもよく分かるところであります。
この制度は、権利変更の結果で債権者に配分される利益が事業を清算した場合の配分利益を上回っているかどうかを第三者機関や裁判所が確認、審査することとしているところです。したがいまして、対象債権者は、一時的には債権カット等の痛みを伴う可能性はあるものの、事業を清算した場合よりも配分利益が大きくなることが見込まれるため、金融機関の経営の圧迫等につながるとの御指摘はいささか違うものかなというふうに考えているところであります。