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前原誠司 ·日本維新の会

衆議院安全保障委員会(2026-05-12)での発言

第221回国会 ·第第6号号 ·889字
○前原委員 日本維新の会の前原でございます。  まず、防衛大臣に質問させていただきたいというふうに思います。  ウクライナとロシアの戦いというものが継続している中で、イスラエルとアメリカがイランを攻撃するということで、中東情勢が緊迫をしております。今、アメリカの空母が、三隻ですか、中東の方に派遣をされているということですし、話を聞いていますと、かなり武器弾薬等を中東で使って、ドローンなんかが足りなくなっていて、アメリカ国防総省はGMとかフォードにドローンの生産を促している、そんな状況であるということであります。  私が心配しているのは、このアジア太平洋地域というものにアメリカが今関心が向いていない、その中にあって、中国などの動向についてしっかりと我々は目を配っていかなければいけない、こういう思いを持っているということであります。  その中で、尖閣の問題について少しお話をしたいというふうに思いますが、資料の一番目を御覧いただけますか。これは防衛省からいただいた資料でありますけれども、二〇二五年には、三百五十七日間、中国の海警船が接続水域に確認をされている。これは、台風などのしけのとき以外はほとんど駐留している状況でありまして、ほぼ毎日と言っていいのかもしれません。その中にあって、右の下の下から二番目でありますけれども、二〇二五年五月に、尖閣諸島周辺海域において中国海警船から発艦したヘリが領空侵犯をした、こういうことであります。  ここで大臣に聞きたいわけでありますけれども、尖閣諸島で領海侵犯されたこの事案では、約四百キロメートル離れた那覇基地からF15戦闘機がスクランブル、緊急発進して対応しましたが、ヘリコプターが領海侵犯を終えて着艦したときにはF15は現場に向かう途上にあった。要は間に合わなかったということであります。  今後、ほぼ三百六十五日尖閣の接続水域に海警船がいて、そしてヘリを積んでいる、この領空侵犯に対応するのは、那覇からスクランブルで対応するという、別のやり方を考えなければいけないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。

前原誠司 の他の発言

2026-05-12 · 衆議院安全保障委員会
○前原委員 ということは、三文書の中に、こういった今では対応できない、つまり、那覇から四百キロメートル離れていて、そこからスクランブルをかけても、言ってみれば海警船に常備、積載され…
2026-05-12 · 衆議院安全保障委員会
○前原委員 無人機というものを申し上げましたけれども、これからはロボットが上陸をするということは十二分に考えられるわけです。  そして、政府においては、平成二十七年五月十四日に、…
2026-05-12 · 衆議院安全保障委員会
○前原委員 防衛大臣に御答弁いただきたいんですけれども、私はオペレーションを聞いているのではなくて、戦われ方の変化、まさにこれから戦略三文書を作る上で、ドローンであるとかAIである…
2026-05-12 · 衆議院安全保障委員会
○前原委員 ありがとうございました。  時間が来たので終わりますが、主管は小野田大臣だというふうに思いますけれども、これは本当に、多方面にわたってしっかりと政府が取り組まなければ…
2026-05-12 · 衆議院安全保障委員会
○前原委員 今私が一例を申し上げました提案の中にも、そういったことも含めて、三文書に向けて、我々も政府に対しても提案をしていきたいというふうに思っています。  今日は国交副大臣に…
2026-05-12 · 衆議院安全保障委員会
○前原委員 答弁としてはそういうものになるんだろうと思いますが、先ほど申し上げたように、新たな戦われ方、新たなグレーゾーン事態というものを想定し、これは我々も提案をいたしますけれど…
2026-04-09 · 衆議院安全保障委員会
○前原委員 我々も具体的な提案をさせていただきます。あくまでも事業者側が手を挙げる、そして、山田副大臣がおっしゃったように、デュアルユースというもの、つまり、民生についてもしっかり…
2026-04-09 · 衆議院安全保障委員会
○前原委員 これで終わりますけれども、自民党さんとしっかりと連携を取りながら、我々としても、やはり少なくとも二%というところはしっかり堅持をしながら、積み上げの議論でありますけれど…

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