SEISAKU DB トップ
SEISAKU DB
岡本三成 ·中道改革連合・無所属

衆議院財務金融委員会(2026-03-04)での発言

第221回国会 ·第第2号号 ·684字
○岡本(三)委員 総裁、ありがとうございます。  ちょっと更問いさせてください。  私、結局、賃金が上がっていないことが最大のここでも要因になってしまっているのではないかなというふうに思っているんです。  つまり、一つ一つの企業は、個別最適として、分配可能な利益というのをいろいろなものに回してきたけれども、結果的に賃金にはなかなか回らなかった。もし、賃金に仮に回っていれば、それが消費性向を押し上げ、消費につながり、国内消費が上がっていく。国内消費は、サービス業も含めてほとんどは国内でされますので、その設備投資も国内に回っていき、乗数効果も上がっていく。であるがゆえに、賃金を起点とした経済成長ができれば、一人一人の生活を起点として、国内産業が設備投資等を含めて大きくなるがゆえに、一人当たりのGDPも上がっていく。  個別企業は個別最適になっているんですが、マクロ政策としては全く全体最適になっていないんですね。過去十年間、大体、剰余金、内部留保になったのは一年平均二十七兆円です。一昨年は一年で五十兆円内部留保になっているのに、ベアが一%上がると幾らになるか。ベア一%で三兆円です。私、大企業はとんでもないとか言うつもりは全くありません。マクロ経済政策として、内部留保に積み上がった一割から二割ぐらいがベアに回れば、ベア一パー、二パーに回って、それが実はマクロ経済政策として日本のGDPを上げていき、乗数を上げていき、国内の経済をよくしていき、その結果として、一人当たりGDPに関して大きな寄与を持つという考え方を持っているんですが、どう思われますか。

岡本三成 の他の発言

2026-03-10 · 衆議院財務金融委員会
○岡本(三)委員 委員の皆さん、お手元にお配りさせていただいた資料を御覧ください。朝の理事会で御承認をいただきまして、ありがとうございました。  これは財務省の法人企業統計年報を…
2026-03-10 · 衆議院財務金融委員会
○岡本(三)委員 私、日本の法人税は上げる余地が十分あると思っているんですね。これは、日本と経済構造が近いような国、例えばドイツであったり、そういう産業がしっかりしている国とやはり…
2026-03-10 · 衆議院財務金融委員会
○岡本(三)委員 したがって、改めて確認させていただきたいんですが、確かに壁をなくすというのはすっきりして気持ちのいい言葉ではありますけれども、仮に壁をなくしていたら、年収五百万円…
2026-03-10 · 衆議院財務金融委員会
○岡本(三)委員 仮に、財務省のみならず、ほかの役所に関しても、その施策について国民の皆さんの不満がたまるようなことがあるとしたら、それは官僚の皆さんの責任ではなくて、その戦略を決…
2026-03-10 · 衆議院財務金融委員会
○岡本(三)委員 ということは、意見交換では当然いろいろな意見交換をするんだけれども、総理のおっしゃる意見というのは、あくまでもお一人の意見ということで、その範疇にとどめて、その総…
2026-03-10 · 衆議院財務金融委員会
○岡本(三)委員 初めに大臣にこの質問をさせていただいたのは、私は議員として議席をお預りして十三年になりますけれども、いろいろなことを感じたんですが、今日も財務省の青木主税局長以下…
2026-03-10 · 衆議院財務金融委員会
○岡本(三)委員 承りました。  次に、所得税法の一部を改正する法律案の中身についてお伺いをいたします。  先ほど伊佐議員からも御質問がありましたけれども、百三万円の壁が話題に…
2026-03-10 · 衆議院財務金融委員会
○岡本(三)委員 皆さん、おはようございます。中道改革連合の岡本三成です。  質問の機会をいただきまして、委員長始め皆様、本当にありがとうございます。  片山財務大臣にまず質問…

API / MCP 利用

国立国会図書館 国会会議録 API を構造化

REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=岡本三成
MCP: search_diet_speeches(speaker="岡本三成")