衆議院地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会(2026-04-16)での発言
第221回国会
·第第3号号
·825字
○松本(尚)国務大臣 ありがとうございます。
まず、「源内」についてですけれども、御承知おきのとおり、指定職、管理職が率先して利活用を進めろということが、昨年十二月に閣議決定された人工知能基本計画においても書かれているところです。
具体論を示せというお話でございましたので、例えば、事務次官級職員の「源内」活用事例ですが、国際カンファレンスに登壇することがございまして、その際、AIチャットを活用して、最新情報や関係したデータを収集する、壁打ちをしながら講演の骨子や構成を検討し日本語原稿を作った、その日本語原稿を英訳にして、なおかつ、それがスムーズに日本人がしゃべる英語になるようにAIに指示することで原稿を作ったというようなことがございます。
また、ちなみに、この答弁書、今日の私の答弁書も、基本的には官僚が作ってAIがチェックをしております。そういった内容で私が準備をさせるんですけれども、私は半分以上全くしゃべっていないので、それを読んでいないので。松本はAIに挑戦をしているのでございますけれども、そのように、私が率先して、率先しているのか分からないですけれども、AIを利活用するように今進めているところでございます。
さて、エバンジェリスト、旗振り役の件でございます。昨日質問通告を受けてエバンジェリストという言葉を初めて知ったんですけれども、非常に反省をしておりますが。
少なくとも、その旗振り役が各府省庁で若手職員が中心になってAIを進めていく中で、そういう人材を養成していくことは極めて大事なことだと思っています。ゆえに、このエバンジェリストを省内外で育ててもらうプロジェクト、これを今デジタル庁としては具体的にどうやってやろうかということを考えております。最終的には、デジタル大臣が認定するような、そういうようなことをやりながら、モチベーションを高めていくというふうにも考えております。
以上でございます。