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藤井多希子 ·国立社会保障・人口問題研究所社会保障基礎理論研究部長

参議院国民生活・経済に関する調査会(2026-03-04)での発言

第221回国会 ·第第1号号 ·450字
○参考人(藤井多希子君) 今進んでいる問題として、身寄りのない高齢者に対する、その例えば死後手続の問題であるとか、そういったことについては検討が進んでおります。  しかし一方で、やはり意思決定支援については、その死後手続などの中には入りませんのでなかなかちょっと手が回りづらい部分で、実態としては、ケアマネジャーさんであるとか訪問診療をしている医師であるとか、特定の専門職が本人の意思を代弁するような、あるいは推測するような形になってきていると思いますが、アドバンス・ケア・プランニングというものがあるんですけれども、それもなかなか、例えば、元気なときにやっていたことと、いざ実際病気になって苦しいときの意思というのは、本人は全然変わるものだと思います。  そういうものも含めて、長い伴走型支援でどうやって誰が何を意思決定の支援ができるのかということは、そういう専門職とは違う専門職として、どういう専門として位置付けるかは議論が必要ですけれども、検討していく必要があるというふうに思っております。

藤井多希子 の他の発言

2026-03-04 · 参議院国民生活・経済に関する調査会
○参考人(藤井多希子君) 御質問ありがとうございます。  今の六十五歳以上の単独世帯の分布につきましては、東京にかつて移住、若い労働力として移住してきた人がそのまま単独世帯化した…
2026-03-04 · 参議院国民生活・経済に関する調査会
○参考人(藤井多希子君) 国立社会保障・人口問題研究所の藤井と申します。今日はどうぞよろしくお願いいたします。(資料映写)  それでは、いただきました時間が二十分と短うございます…
2026-03-04 · 参議院国民生活・経済に関する調査会
○参考人(藤井多希子君) 御質問ありがとうございます。  おっしゃるとおりです。  急激な低出生率への移行というのがその後の、数十年後の急激な高齢化を引き起こしますので、韓国、…
2026-03-04 · 参議院国民生活・経済に関する調査会
○参考人(藤井多希子君) 今まで、例えば高齢の親と子の世帯、例えば一人親と子であろうと高齢の夫婦と子の世帯であろうと、八十代の親と五十代の子というようなそういう世帯であると、どちら…
2026-03-04 · 参議院国民生活・経済に関する調査会
○参考人(藤井多希子君) 御質問ありがとうございます。  課題先進地域といった場合に、今の過疎地域での問題というのは、高齢者も減っているんですけれども労働力も少ないということで、…
2026-03-04 · 参議院国民生活・経済に関する調査会
○参考人(藤井多希子君) 簡潔に、じゃ、済みません、トップバッター、藤井でございます。  ジェネレーションギャップ、その結婚観であるとかジェンダー観を変えるというのは非常に難しい…
2026-03-04 · 参議院国民生活・経済に関する調査会
○参考人(藤井多希子君) 重要な点、御指摘ありがとうございます。  まさに医療、介護、福祉の連携はもう本当に重要で、恐らくこの二〇一二年以降の地域包括ケアの展開の中でもそこに主眼…
2026-03-04 · 参議院国民生活・経済に関する調査会
○参考人(藤井多希子君) 御質問ありがとうございます。  先ほどちょっと私の言い方が悪かったかもしれませんが、キーパーソンが東京ではもちろん多いんですけれども、都心部であると未婚…

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