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三谷英弘 ·自由民主党・無所属の会 ·法務副大臣

参議院法務委員会(2026-04-14)での発言

第221回国会 ·第第4号号 ·572字
○副大臣(三谷英弘君) お答えいたします。  御指摘のいわゆる子の連れ去り事案、これは、子供の連れ戻しのみならず、最初の連れ去り、この双方を含むものではございますけれども、この事案に関して、最高裁判所の判例においては、親権者による行為であっても刑法二百二十四条の未成年者略取誘拐罪の構成要件に該当し得るとされており、行為者が親権者であることなどは行為の違法性が阻却されるか否かの判断において考慮されるべき事情とされているものと承知をしております。  個別事件における捜査及び事件処理については、検察官がその権限と責任の下、法と証拠に基づいて行うものであることから、委員御指摘のとおり、どのように処理するかを含めまして、その在り方について法務副大臣としてお答えすることは差し控えたいと思いますが、検察当局においては、改正民法施行後も、このような判例も踏まえ、法と証拠に基づき、刑事事件として取り上げるべきものがあれば適切に対処していくものと承知をしております。  法務当局としても、かねてから全国の検察庁に対し、この種事案の事件相談への対応や事件の捜査処理に当たり適切に対処すべきことを周知してきたところであり、引き続き必要な刑事事件として取り上げるべきものがあれば適切に対処するよう、必要な周知、情報提供に努めてまいりたいと考えています。

三谷英弘 の他の発言

2026-07-16 · 参議院法務委員会
○副大臣(三谷英弘君) お答えいたします。  今御指摘をいただきましたこの国政調査権、これ憲法六十二条に認められるものだというふうに承知をしておりまして、この中で、この国政調査権…
2026-07-16 · 参議院法務委員会
○副大臣(三谷英弘君) 司法権の独立を尊重するということですから、あくまでも自律的にそういったことを行っていただくということが極めて重要であると。  先ほどから申し上げております…
2026-07-16 · 参議院法務委員会
○副大臣(三谷英弘君) お答えいたします。  先ほどの答弁の内容が適切に伝えられていないとすれば私の能力不足なのかもしれませんが、検証が必要でないということではありません。しっか…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○副大臣(三谷英弘君) もちろん、この場には法務副大臣として伺わせていただいているということは大前提になるんだろうというふうに思っております。  もちろん、そういった前提を加える…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○副大臣(三谷英弘君) まず前提からお答えさせていただきますと、裁判は確定により拘束力が生じ、その内容に不服があっても争えなくなるからこそ紛争解決機能を有するというふうに考えられる…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○副大臣(三谷英弘君) 御質問の趣旨ですけれども、有罪判決を下された方に全ての証拠に触れさせないことが適切ではないのではないかという御質問だと思いますけれども、その点については、当…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○副大臣(三谷英弘君) もちろん、その再審請求審における判断というものがどのようなものになるかというのは、全てその裁判官が下す判断というものが正しいものではないということが前提とし…
2026-07-14 · 参議院法務委員会
○副大臣(三谷英弘君) お答えいたします。  御指摘のとおり、このいわゆる冤罪というふうにおっしゃっていただいている、そういう様々な無罪判決、あるいは再審でそういった決定が出てい…

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