SEISAKU DB トップ
SEISAKU DB
加藤竜祥 ·自由民主党・無所属の会

衆議院経済産業委員会(2024-05-15)での発言

第213回国会 ·第第14号号 ·887字
○加藤(竜)委員 ありがとうございました。  次に、浮体式洋上風力発電についてお伺いをいたします。  排他的経済水域にも洋上風力発電が設置できるよう、再エネ海域利用法改正案を今国会において審議をしているところと承知しております。  四方を海に囲まれている我が国にとって、洋上風力発電はエネルギーの切り札となり得ます。我が国は、国土面積が世界六十一位にすぎないものの、EEZと領海を含めると世界六位になります。洋上風力の設置面積の余地は大きく、日本風力発電協会によると、EEZまで広げれば、洋上の余地が陸上風力の三・五倍程度になると試算されております。  特に国境離島地域は、洋上風力発電の拠点として最適であると考えます。既に、私の地元長崎県では、五島沖の浮体式洋上風力発電が事業化に向けて先行しております。さらには、対馬や壱岐においても、本土との間に送電設備さえ整えば洋上風力発電に挑戦をしたいという声があります。電源的に独立している離島地域の需要を満たすだけではなく本土と接続をして、国境離島における重要産業の一つとして成長できるのではないかと、地域振興の面からも期待をいたしておるところでございます。  一方で、水深が深くなるEEZでは浮体式洋上風力が主体となることが想定をされますが、浮体式洋上風力はいまだ発電コストが高いと聞いております。水深の深い場所での設置技術、沖合での風の状況の調査といった大きな課題に向けた技術支援や海底ケーブルなどの送電設備の整備が重要であると思います。  現状、数多くある課題を乗り越えて浮体式洋上風力発電を他国に先行して開発できれば、海外展開や国際競争力の向上が見込まれ、国内産業としても大きな可能性を秘めております。政府が本腰を上げて取り組むことを宣言し、民間の投資を積極的に呼び込んでいただきたいと強く願っております。  そこで、お尋ねをいたします。  経済産業省として、浮体式洋上風力発電の可能性をどのように考え、技術開発や国内サプライチェーン強靱化に向けてどのように取り組んでいくのか、御所見をお伺いいたします。

加藤竜祥 の他の発言

2026-04-16 · 衆議院災害対策特別委員会
○加藤大臣政務官 お答え申し上げます。  国道七号は、青森県内において青森市、弘前市といった主要都市などを結び、地域経済を支える重要な道路であると認識をいたしております。  委…
2026-04-15 · 衆議院国土交通委員会
○加藤大臣政務官 お答え申し上げます。  トラック運送業は、令和七年九月に中小企業庁が実施した調査では、委員御指摘のとおり、受注者、発注者のいずれの立場としても、コスト増に対する…
2026-04-10 · 衆議院国土交通委員会
○加藤大臣政務官 お答え申し上げます。  トラックドライバーの高齢化や人材不足が進む中、物流を維持するための輸送力の確保が喫緊の課題となっております。特に、令和六年四月からドライ…
2026-04-10 · 衆議院国土交通委員会
○加藤大臣政務官 お答え申し上げます。  中継輸送の実施により、中継拠点における荷役作業が増加することに伴って、コストや荷物の破損リスクが増加する可能性も考えられますが、一方で、…
2026-04-10 · 衆議院国土交通委員会
○加藤大臣政務官 お答え申し上げます。  委員御指摘のとおり、本法案により整備を促進することとしている中継輸送拠点については、災害等の緊急支援物資の輸送拠点となることも想定されて…
2026-04-10 · 衆議院国土交通委員会
○加藤大臣政務官 お答え申し上げます。  委員御指摘の一人当たり荷待ち、荷役時間を年間百二十五時間削減するとの目標について、二〇二八年四月までの目標ですが、二〇二〇年度と二〇二四…
2026-04-02 · 参議院国土交通委員会
○大臣政務官(加藤竜祥君) お答え申し上げます。  まず、動画について、もっと見やすく変えた方がいいんじゃないかという御指摘がございました。これについてもしっかり、より理解できる…
2026-03-24 · 参議院国土交通委員会
○大臣政務官(加藤竜祥君) お答えいたします。  環境影響評価法に基づく手続においては、事業者が関係都道府県知事から聴取した意見を踏まえた環境影響評価書を作成することとされており…

API / MCP 利用

国立国会図書館 国会会議録 API を構造化

REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=加藤竜祥
MCP: search_diet_speeches(speaker="加藤竜祥")