○山田(賢)委員 若干違和感がありますが、そういう御回答ということを確認させていただきます。
私自身も各論で議論すべきと思っているので、是非条文に基づいて議論をしたいんですけれども、これは私個人の意見として、野党三会派さんが出されている条文に基づいて是非お聞きしたいんですが、今日時間がなければ、また今後、議論の中で深めさせていただきたいと思います。
まず、三会派の案では、任期の延長が必要な要件として、衆参の選挙の実施が七十日を超えて困難な事態としていらっしゃいます。その根拠として挙げられているのが、参議院の緊急集会が対応するのが、衆議院の解散から総選挙までの四十日プラス総選挙から国会召集までの三十日を足した七十日ということだと承知しておりますが、ただ、参議院や衆議院の任期満了に伴う選挙については、七十日という日数は関係ないのではないかなと考えます。衆議院の任期が満了してからも七十日間は参議院の緊急集会で対応するというお考えなのでしょうか。
もう一つ、衆議院の解散以外に任期満了時も緊急集会が対応するか否かという論点とは別の論点として、日数の妥当性についてやはり整理が必要だと考えております。
私は、衆参いずれも、任期到来に当たって選挙の実施が困難と見込まれる場合には、任期到来日以降の延長を是非規定しておく必要があるのではないか、これが国会の機能維持に資するのではないかと考えます。個人の意見です。
また、衆議院の解散については、七十日を超えないけれども、四十日を超えて選挙の実施が困難なケース、これは以前、小林委員からも提起されたと思います。この場合、四十日を超えても七十日を超えていなければ選挙実施困難事態にならないとすると、衆議院の任期延長はできないということになると思います。
憲法五十四条一項は解散から四十日以内に選挙をしなければならないと規定していることから、衆議院の解散の場合の選挙の延長というものは、四十日を超えて選挙の実施が困難な場合とすべきではないかというふうに考えております。
もう一つ論点としてあるのは、これはコンセンサスができているのかどうか。一旦解散によって失職した衆議員をもう一度復権させるのかどうかという論点。
国会機能の維持の観点からは、確かに、緊急集会を超えて両院を機能させるためには、衆議員の復権、選挙ができない場合の復権も必要だろうと考えます。
その際の議決を誰がするのかということで、三会派案によれば、衆参の三分の二以上の議決というふうになっていて、一旦失職した衆議員も、この議決を行う範囲においては任期が復活したものとみなすとされておるんですけれども、選挙を経ずに、一旦失職した者が自らを復権させる議決に加わっていいのかという論点はあろうかと思います。
したがって、私は、これこそ緊急集会を機能させて、一旦解散によって失職した衆議員を復権させる場合には緊急集会の三分の二で対応するのも一つの案かなというふうに考えております。
あと、さらには、いろいろ論点はあるんですけれども、解散の禁止と内閣不信任の禁止、これは表裏一体ではないかというふうに考えます。
国会機能の維持という意味では、やはり解散権を縛って、それでも、与党も支持しないような内閣であれば不信任を出す、これも一つの考え方であろうと思いますけれども、この辺も十分議論が必要ではないかということを御提起申し上げて、今後の議論につなげさせていただきたいと思います。
山田賢司 の他の発言
2026-04-14 · 参議院内閣委員会
○副大臣(山田賢司君) 内閣府副大臣の山田賢司でございます。
中東情勢に伴う重要物資安定確保を担当いたしております。
赤澤大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えております…
2026-04-14 · 衆議院環境委員会
○山田副大臣 ありがとうございます。
まず、やり取り、議事録等で拝見をさせていただきました。
まず冒頭に、太陽光発電につきましては、エネルギー供給に係る温室効果ガスの削減に…
2026-04-10 · 衆議院経済産業委員会
○山田副大臣 お答え申し上げます。
まず、いわゆるアベノミクスの期間におきましては、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略という経済政策の三本の矢が掲げら…
2026-04-09 · 衆議院農林水産委員会
○山田副大臣 お答え申し上げます。
まず冒頭に、繰り返しになりますけれども、石油備蓄の放出や各国からの代替調達等を通じて、原油や石油関連製品について、日本全体として必要となる量…
2026-04-09 · 衆議院安全保障委員会
○山田副大臣 ありがとうございます。お答え申し上げます。
まず、先生がおっしゃるとおり、民間との連携というのは大変重要だというふうに考えております。
まず、無人航空機につき…
2026-04-08 · 衆議院内閣委員会
○山田副大臣 お答え申し上げます。
まず、石油備蓄の放出や各国からの代替調達を通じて、原油や石油関連製品について日本全体として必要な量については確保されているということを申し上…
2026-04-08 · 衆議院経済産業委員会
○山田副大臣 この度、経済産業副大臣を拝命いたしました山田賢司です。
赤澤大臣をお支えし、井野副大臣、そして小森、越智両大臣政務官とともに、経済産業行政の円滑な遂行に全力を尽く…
2026-04-03 · 衆議院内閣委員会
○山田副大臣 内閣府副大臣の山田賢司でございます。
中東情勢に伴う重要物資安定確保を担当いたしております。
赤澤大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、山下…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=山田賢司
MCP: search_diet_speeches(speaker="山田賢司")