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楠茂樹 ·上智大学法学部教授

衆議院国土交通委員会(2024-05-21)での発言

第213回国会 ·第第15号号 ·299字
○楠参考人 これはなかなか難しい問題もあるんですけれども、公共事業に関しては、ジェットコースターみたいに急に増やしたり減らしたりというのは必ずしもよくないと思っていて、本当に、九〇年代のいわゆる内需拡大のときにがあっと公共工事を増やして、二〇〇〇年代に入って急に減らしたということで、建設業者がどんどんいなくなってしまって、今度災害が起きたらどうするんだということで、担い手がいないという。  これというのは、ある程度計画をきちんとしていかないといけない話だと思うんですけれども、どうもその時々の風潮というか、世相によって急に増えたり減ったりするという、これが一番いけないことかと思っております。

楠茂樹 の他の発言

2024-05-21 · 衆議院国土交通委員会
○楠参考人 どうもありがとうございました。  最初の質問に関しまして、負担というものを受注者がすべきかどうかなんですが、これは元々の請負契約という発想からすれば、当然受注者が負担…
2024-05-21 · 衆議院国土交通委員会
○楠参考人 事実として、中小の事業者さんが苦しい状態に追い込まれることは存在していると思うんですね。ですので、一人親方の社会的意義というのもありますので、そういった事業者の、何らか…
2024-05-21 · 衆議院国土交通委員会
○楠参考人 法律においてきちんとしたコミットメントを行うことが大事だと思っています。  以上です。…
2024-05-21 · 衆議院国土交通委員会
○楠参考人 優越的地位濫用や、例えば下請法違反とか、これは公正取引委員会が所管していますけれども、恐らく同じ問題を抱えていると思うんですね。それについて公取委なりがどう考えているの…
2024-05-21 · 衆議院国土交通委員会
○楠参考人 誠実に応じる義務というのは、地位の格差というものを前提にしない議論なんですね。  もし地位の格差があった場合には、例えば、地位の不当利用に関わる建設業法の規定とか、あ…
2024-05-21 · 衆議院国土交通委員会
○楠参考人 最も重要な視点というのは、コミュニケーションの在り方だと思うんですね。設計、施工であればその間のコミュニケーションが大事ですし、大型の工事であれば早い段階で、施工業者が…
2024-05-21 · 衆議院国土交通委員会
○楠参考人 協議に応じないという場合は受発注者両方になりますので、受注者であれば建設業者になりますので、建設業者としての建設業法の対応になると思うんですね。ただ、発注者の場合は、例…
2024-05-21 · 衆議院国土交通委員会
○楠参考人 このICTの活用に関しましては、項目としては働き方改革とセットで出てきているということからも分かるとおり、労働者の労務効率を図るということが大事な視点かなと思っておりま…

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