衆議院農林水産委員会(2024-04-04)での発言
第213回国会
·第第7号号
·589字
○西村参考人 御質問ありがとうございます。
コウノトリ育む農法を確立し、普及を始めたときがまさしくそのような状況でした。まず、農薬や化学肥料を使わずにお米作りなんかできないというのがありましたし、そういうお米も作っても売り先がないというふうなことを言われました。でも、技術確立をすればちゃんとできるようになりましたし、このコウノトリ育む農法がどういうお米なのかということをしっかり消費者に訴えることによって、販路の拡大もできました。
JAたじまが今コウノトリ育む農法のお米を販売してくださっているんですが、当初はカントリーが一つでしたので、一般米と交ざってしまうので、JAは扱ってくださいませんでした。でも、新しいカントリーを建てるときに、一般米と、特別栽培米と、育む農法のお米を別々に乾燥するカントリーにして、今は引き受けられるようになりました。その際には、農水省の補助事業を使って、こういう趣旨でカントリーを導入したいのでということで採択をいただいて、導入ができました。
なので、どうお答えしていいのかちょっと返答に詰まるところはあるんですが、関係機関が連携をしてきちっと整理をしてやっていけばできるようになりますし、先ほども申し上げました、エシカル消費というふうなことをもっと消費者にしっかりと訴えていくというふうなことも必要ではないかなというふうに思います。