○古川(直)分科員 自由民主党の古川直季でございます。
本日は、二〇二七年国際園芸博覧会について質問をさせていただきたいと思います。
私は、二〇二一年の十月に初当選いたしましたけれども、その翌年の二月にも、この分科会で園芸博覧会の質問をさせていただきました。そのときもいろいろ、意義とか進捗状況とか、お伺いさせていただいたんですけれども、その後、私は、自民党の二〇二七横浜国際園芸博覧会推進特命委員会の事務局長を仰せつかりまして、昨日も特命委員会がありましたけれども、坂井学委員長や鈴木馨祐幹事長と一緒に、こうした園芸博をどうやって成功させるかということを、党内においても議論を牽引させていただいているところでございます。
政府においても、令和五年四月に二〇二七年国際園芸博覧会関係閣僚会議を設置をいたしまして、同年八月の第二回関係閣僚会議において、本園芸博の準備及び運営に関して、政府として取り組むべき施策の推進を図るための基本方針等が決定をされ、国として成功に向けての準備が進められていると承知をしております。これまでの、斉藤大臣を始め関係各位の皆様の御努力に深く敬意を表したいと思います。
思えば、二〇一五年に、園芸博の開催予定地の旧米軍上瀬谷通信施設が日本に返還されました。私は、子供の頃から、個人的な話で恐縮ですけれども、少年野球をやっていまして、よく野球をやっていたんだけれども、何でここは日本の国が入れないところなのかなということをちょっと思ったりもしたんですが、そういうことからも、これが返ってきて、返ってきたときは菅前総理が内閣官房長官だったんですね。いろいろ菅先生に御尽力いただきましたが、返ってまいりまして、そして、そこの土地で今度は花博を推進しようと、私は横浜市会議員だったものですから、横浜市として招致をしていくということを決定をして、そこからスタートして今日に至っておりますので、この花博に対しては特別の思いがございます。
今日は、園芸博を何としても成功させていきたい、そんな思いで質問をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。
先日、日本経済団体連合会の機関誌であります月刊経団連の二月号において、「幸せを創る明日の風景 GREEN×EXPO二〇二七」の特集が組まれました。冒頭には菅前総理が御寄稿されているほか、斉藤国土交通大臣、坂本農林水産大臣、齋藤経済産業大臣始め、園芸博協会の十倉会長、そして地元の横浜商工会議所の上野会頭など、皆様の御寄稿を通じて、本園芸博の意義や目指すところが非常に分かりやすくまとまっております。
また、更に原点に返りますと、令和三年六月二十二日の閣議了解では、本園芸博の目的については、「気候変動等の世界的な環境変化を踏まえ、我が国が培ってきた自然との関係性の中で、自然環境が持つ多様な機能を暮らしにいかす知恵や文化について、その価値を再評価し、持続可能な社会の形成に活用するとともに、国際的な園芸文化の普及、花と緑があふれ農が身近にある豊かな暮らしの実現、多様な主体の参画等により幸福感が深まる社会を創造すること」とうたっております。
これに基づき、ネイチャー・ベースド・デザインといった考え方を打ち出し、単にテクノロジーを活用するだけでなく、自然資本を活用して社会課題を解決していくという、これを、より積極的な考え方をベースにした新しい園芸博として、持続可能な地域経済の創造や社会課題の解決に向けて貢献していくことを目指しています。
以上のように、大変大きな意義のある本園芸博でありますが、成功のためには、博覧会協会や国土交通省はもちろんでありますが、やはり、政府一体となって、政府一丸となって取り組んで、機運醸成など、様々な課題をクリアしていかなければならないというふうに思います。
そこで、まず初めに、本園芸博がいよいよ三年後に迫る中、何としても成功に導くために、関係省庁間や各府省庁内のやはり縦割りを打破して、政府が一丸となるための取組が必要だと思うんですけれども、現状を伺いたいと思います。
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API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=古川直季
MCP: search_diet_speeches(speaker="古川直季")