SEISAKU DB トップ
SEISAKU DB
石村和彦 ·国立研究開発法人産業技術総合研究所理事長兼最高執行責任者

参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会(2024-04-17)での発言

第213回国会 ·第第4号号 ·830字
○参考人(石村和彦君) ありがとうございます。  最初、えらい難しい質問やなと思ったんですけれども、よく考えてみると、今日話した再生可能エネルギー自身が非常に分散型の電源でありまして、過去の集中的な発電とは違った分散型の発電であるということと、これ風力にしても太陽光にしても、まあ地熱にしてもそうだと思うんですけれども、要するに分散型だということは日本の中にいろんな場所でできるということで、そういうことでは、その地域、各地方の、地域の発展に寄与できる可能性がある電源だということは言えるというふうに思います。  それと同時に、やっぱり電源、再生可能エネルギー発電するだけじゃなくて、それをまたグリッドに乗せて送電していったんでは効率が悪いんであれば、やっぱり地産地消という、エネルギーの地産地消という面では、もちろんその地域にそういう直接電気を使う産業が生まれればそれでもいいんですけれども、それでも時間変動、変動部分がある分を水素のようなもので貯蔵しながら変動を抑制していくということができれば、地域産業に貢献できる可能性十分あるというふうに思って、再生可能エネルギー自身がその地域地域の発展に寄与できる十分可能性があるものだというふうに思います。  と同時に、そういうことを狙った上で、産総研、先ほど紹介したFREAという福島再生可能エネルギー研究所は、再生可能エネルギーの研究しているだけじゃなくて、あの当時、福島の復興ということで中小企業支援をやっていまして、そこで再生可能エネルギー関係のいろんな材料の開発とかシステムの開発を中小企業さんに支援してやっている。そういうものが、再生可能エネルギーをやること自身が、再生可能エネルギーを作ることも地域の発展に寄与できる可能性があるんですけど、それらの基盤産業を支える部材の産業としても、いろんな地域に分散しているそういう中小企業を活性化できる可能性があるというふうに考えています。  以上です。

石村和彦 の他の発言

2024-04-17 · 参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(石村和彦君) 石村です。ありがとうございました。  先ほど自己紹介のときに、同友会、経済同友会の科学技術・イノベーション会議の委員会のところで調査したときだったんですけ…
2024-04-17 · 参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(石村和彦君) 御紹介ありがとうございます。産総研の石村です。どうぞよろしくお願いいたします。(資料映写)  今回、このような場で発言させていただく機会いただきまして、本…
2024-04-17 · 参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(石村和彦君) 御質問の趣旨は、Eフューエルのコストというふうに考えればよろしいでしょうか。(発言する者あり)はい。  先ほど御説明させていただいたように、Eフューエル自…
2024-04-17 · 参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(石村和彦君) ありがとうございます。  まず、先ほどの御質問の答えられなかったやつに答えたい。よろしいですか。  Eフューエルは現在七百円ぐらいするそうですね、七百円…
2024-04-17 · 参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(石村和彦君) ありがとうございます。  おっしゃるとおり、僕はさっきイノベーションが大事、イノベーション、オープンイノベーションが大事だというふうに言ったんですけど、本…
2024-04-17 · 参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(石村和彦君) はい、済みません。じゃ、これで結構です。…
2024-04-17 · 参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(石村和彦君) ありがとうございました。  ちょっと、僕は余り知らないんで、後ろから聞いてから答えるようにいたします。よろしいですか。…
2024-04-17 · 参議院資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会
○参考人(石村和彦君) ありがとうございます。済みません、さっきは。  超臨界の地熱というのは、基本的には何が違うのかというと、地表に近いところの地熱と、もっと深くて、マグマに近…

API / MCP 利用

国立国会図書館 国会会議録 API を構造化

REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=石村和彦
MCP: search_diet_speeches(speaker="石村和彦")