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浦達也 ·公益財団法人日本野鳥の会自然保護室主任研究員

衆議院環境委員会(2025-05-13)での発言

第217回国会 ·第第8号号 ·526字
○浦参考人 現在の配慮書手続における複数案のうち、いわゆるみなし複数案と言われるものを、非常に今課題があるなと我々は思っているところですが、実際に、事業アセスですので、必ずどこかでは事業はできるということになります。ですが、事業をすべきではない場所がいわゆる配慮書段階での計画地になっていることは多くあります。  なので、やはりゼロオプションを入れることによって、事業をしないという選択肢を取れるようにすべきかと思いますが、それによって、逆に、事業者は、わざわざ建てられない場所を配慮書の中で候補地に、計画地にしないのではないかなと思うわけです。  そういう意味でも、ゼロオプションというのは必要かなと思いますが、これに関しては、やはり戦略アセスを入れることによって、ゼロオプションというか、配慮書の問題も解決できるのではないかなと思います。やはり事前に、再生可能エネルギーだけではないですけれども、いろいろな開発事業の適地等を決めなければならないので、そういう意味では、建ててもいい場所、いけない場所というのはきちんと戦略アセスの中で決まると思いますので、やはり戦略アセスの導入をしていくというのは非常に重要かなと考えております。  以上です。

浦達也 の他の発言

2025-05-13 · 衆議院環境委員会
○浦参考人 再生可能エネルギーの導入を進めていくこと自体が、広く生物多様性の保全とまた脱炭素につながっていくわけですが、諸外国では、それ以外にも、発電事業、風力発電、太陽光発電を設…
2025-05-13 · 衆議院環境委員会
○浦参考人 廃止というときに、事業期間が終わって廃止する場合が一つと、あとは、途中段階であっても環境影響が著しい場合に廃止するという二つがあるかと思います。  事業が終わってから…
2025-05-13 · 衆議院環境委員会
○浦参考人 これは風力発電の話になりますが、今、風力発電の、もちろん発電効率というのもよくなってきておりますが、ただ、基本的には風車の大きさ自体も大きくなってきております。  そ…
2025-05-13 · 衆議院環境委員会
○浦参考人 基準作りということについては、恐らく国単位ですかね、全体で考えるべき基準と、あとは、どうしても環境には地域特性もあるので、地域地域で考えなければいけない基準というものが…
2025-05-13 · 衆議院環境委員会
○浦参考人 おはようございます。日本野鳥の会の浦と申します。この度は、このような機会をいただきましてありがとうございます。  それでは、環境影響評価法の一部を改正する法律案につい…
2025-05-13 · 衆議院環境委員会
○浦参考人 簡素化ということに関しては、進めることはよいのではないかなと考えます。  おっしゃったように、必ずしも評価しなくてもよいような項目は事業ごとに見ればあると思いますので…
2025-05-13 · 衆議院環境委員会
○浦参考人 事後調査というのは基本的には努力義務ですので、事業者任せですね、調査の内容なんかは。なので、事後調査報告書みたいなものがもし仮に出されていたとしても、やはりその内容につ…
2025-05-13 · 衆議院環境委員会
○浦参考人 影響評価の項目については、御指摘のように、過剰な調査を招くという指摘があることはやはりそうだと思います。なので、項目を、やはり場所、設置をする場所の特性に応じたり、また…

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