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島田克也 ·一般社団法人日本環境アセスメント協会会長

衆議院環境委員会(2025-05-13)での発言

第217回国会 ·第第8号号 ·559字
○島田参考人 ありがとうございます。  これは、アセスの基準を作る、そういう際の問題点ですとか方法とか、そういう御質問でよろしいですかね。  アセスというのは、調査、予測、評価をしていくわけですけれども、当然、相手は自然環境であったり生活の中の環境であったりしますので、調査結果にも不確実な部分はございます。予測についても、科学的な方法でやるということにはなりますが、条件設定を含めて、その辺も確実に一〇〇%これでというのはない中でやっていくものになりますから、その中で、環境配慮を含めた予測結果、保全措置を含めた予測結果を示した上で、事業者としてはこう考えますというのも書かざるを得ないというのがアセス図書だと思っております。  その内容について不十分だということであれば、地域の皆様あるいは知事の皆様から、地方自治体から御意見をいただいて、そこをすり合わせていくというのがアセスのやり方だと思っていますので、画一的に数値基準を決めるとか、そのような方法ではなかなか難しいというふうに考えております。  ですので、今、方法論として各種の手引とかガイドラインなんかは示されていますけれども、それを参考にしながら、事業者さんが工夫をして合意形成を図っていく、それが今のベストなやり方ではないかなと思っております。

島田克也 の他の発言

2025-05-13 · 衆議院環境委員会
○島田参考人 ありがとうございます。  今回の法改正にかかわらず、事後調査をして環境影響で著しいものが見られた場合とかは、当然、追加的な環境保全措置をしたり、あるいは事業を一部計…
2025-05-13 · 衆議院環境委員会
○島田参考人 三年ごとと先ほどあったのは、環境影響評価法の改正の頻度という、これは、先ほど、どなたかかの質問の際に、感覚的にはということで、様々な基本計画、国の計画なんかのスパンを…
2025-05-13 · 衆議院環境委員会
○島田参考人 既存のものに追加してつけ加えると、それは新設というか、増設ということになろうかと思います。…
2025-05-13 · 衆議院環境委員会
○島田参考人 ありがとうございます。  感覚的に、いろいろな国の計画、基本計画的なものですとか、そういうものに合わせていろいろ事業も変化していくということも考えますと、五年とかそ…
2025-05-13 · 衆議院環境委員会
○島田参考人 ちょっと理解ができていないかもしれないですが、現行の法律におきましても、スコーピングですとか、あるいは方法書の中で、めり張りをつける、簡略化したり重点化したりというの…
2025-05-13 · 衆議院環境委員会
○島田参考人 今御指摘がありましたとおり、昨今の事業では、脱炭素ですとか生物多様性、そういったことに配慮するというのは大前提ですし、そういったものを目的にした事業も数多く出てきてお…
2025-05-13 · 衆議院環境委員会
○島田参考人 お答えさせていただきます。  私の方の先ほどの発言の中で、規模要件について一部触れております。それは、陸上風力発電におきましては、規模だけではなくて立地が重要だとい…
2025-05-13 · 衆議院環境委員会
○島田参考人 SEAとゾーニングの問題とそれからアセスメントの制度の問題とはちょっと分けて考えた方がいいかと思っておりまして、アセス制度の簡略化ですとか、重点化、最適化、これにつき…

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