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平和博 ·桜美林大学リベラルアーツ学群教授

衆議院憲法審査会(2025-05-22)での発言

第217回国会 ·第第7号号 ·354字
○平参考人 これも法律のお話になりますけれども、ドイツにおいては、DSAに先立って、ネットワーク執行法という法律ができ上がっております。これは、偽情報対策というよりも、ヘイトスピーチ、あるいは名誉毀損、扇動、こういったものへの対策が主眼とされた法律ですけれども、明らかに違法なコンテンツについて指摘を受けた場合に、指摘から二十四時間以内に削除する義務、あるいは、違反に対しては最大五千万ユーロの制裁金ということを定めております。この点でも、先ほどのDSAの迅速にという対応からは、かなり厳しい内容になっているかと思います。  こちらについても、やはり表現の自由への萎縮効果に関して物議を醸しているところではありますので、先ほどと同様、やはり日本における対策の議論とは距離があるのではないかと考えております。

平和博 の他の発言

2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○平参考人 先生がおっしゃること、私も全くそのとおりだと思います。  特に今、若い世代は、コミュニケーションにおいて、顔が見える、あるいは人間らしい声が聞こえるというところに非常…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○平参考人 桜美林大学の平でございます。  本日は、このような貴重な機会をいただき、誠にありがとうございます。  私は、メディア環境の変化を、シリコンバレー駐在を含め、三十年以…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○平参考人 国民投票に関して申し上げれば、国民投票法に規定のある、憲法改正案の分かりやすい説明と周知、これがやはり基本になるのではないかと思います。  先ほど情報の空白というお話…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○平参考人 はい。  私が関わっている日本ファクトチェックセンター、それから私のバックグラウンドである新聞記者の立場から申し上げると、対抗できるのは事実のみかと思います。事実に基…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○平参考人 社会全体のファクトチェック機能を強化するためには、何らかの公的な支援も選択肢には入ってくるんだろうと思います。ただし、その支援は、ファクトチェック団体が最も重視すべき非…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○平参考人 御指摘の内容は、EUのいわゆるGDPR、一般データ保護規則のお話かと思いますけれども、忘れられる権利、それからプロファイリングの問題。  この点については、日本におい…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○平参考人 外国による情報操作と干渉、いわゆるFIMIの問題点については、例えばファクトチェックの論点で考えていくと、事実に基づいて、流通している情報の正確性までは検証できますけれ…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○平参考人 ありがとうございます。  私、先ほども申し上げましたけれども、法律の専門的知見を有しておりませんので、法のたてつけ自体については特段のコメントはしかねますけれども、こ…

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