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平和博 ·桜美林大学リベラルアーツ学群教授

衆議院憲法審査会(2025-05-22)での発言

第217回国会 ·第第7号号 ·499字
○平参考人 内容次第だろうと思います。説明の中でも厚生労働省あるいは外務省の事例を取り上げましたけれども、訂正情報を出す、あるいは補足的な情報を出す場合でも、例えば広報協議会の場合であれば、国民投票の在り方そのものに関する事実に反する情報、あるいは、広報協議会をかたる偽広報協議会サイトなるものが登場をする、ソーシャルメディアのアカウントが登場をするといった場合、これに対して否定の情報が出せる当事者というのは広報協議会なわけですね。ということでいいますと、そのような、広報協議会自体が逆に言うと説明責任を問われるというか、否定の主体になるような事案であれば、それまでを否定するものではないと思います。  というのも、ファクトチェック団体あるいはマスメディアがそのような情報を覚知して検証を行う場合、取材先というのは広報協議会になるわけで、これは本物ですか、このような情報は出していますかと取材の電話をかけるのは広報協議会事務局になるかと思いますので、広報協議会がその案件について自身で情報発信をされるということは、私の整理の中では、広報の活動の一環として整理できるのではないかと考えております。

平和博 の他の発言

2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○平参考人 先生がおっしゃること、私も全くそのとおりだと思います。  特に今、若い世代は、コミュニケーションにおいて、顔が見える、あるいは人間らしい声が聞こえるというところに非常…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○平参考人 桜美林大学の平でございます。  本日は、このような貴重な機会をいただき、誠にありがとうございます。  私は、メディア環境の変化を、シリコンバレー駐在を含め、三十年以…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○平参考人 国民投票に関して申し上げれば、国民投票法に規定のある、憲法改正案の分かりやすい説明と周知、これがやはり基本になるのではないかと思います。  先ほど情報の空白というお話…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○平参考人 これも法律のお話になりますけれども、ドイツにおいては、DSAに先立って、ネットワーク執行法という法律ができ上がっております。これは、偽情報対策というよりも、ヘイトスピー…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○平参考人 はい。  私が関わっている日本ファクトチェックセンター、それから私のバックグラウンドである新聞記者の立場から申し上げると、対抗できるのは事実のみかと思います。事実に基…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○平参考人 社会全体のファクトチェック機能を強化するためには、何らかの公的な支援も選択肢には入ってくるんだろうと思います。ただし、その支援は、ファクトチェック団体が最も重視すべき非…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○平参考人 御指摘の内容は、EUのいわゆるGDPR、一般データ保護規則のお話かと思いますけれども、忘れられる権利、それからプロファイリングの問題。  この点については、日本におい…
2025-05-22 · 衆議院憲法審査会
○平参考人 外国による情報操作と干渉、いわゆるFIMIの問題点については、例えばファクトチェックの論点で考えていくと、事実に基づいて、流通している情報の正確性までは検証できますけれ…

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