衆議院原子力問題調査特別委員会(2025-05-15)での発言
第217回国会
·第第3号号
·547字
○石橋参考人 ありがとうございます。
問題は巨大な山でございまして、一言で何か言えるわけではないんですけれども、社会的合意形成をするためには、国民一人一人が自分の問題として考えて、自分の意見を素直に言えて、ほかの人から出てくる意見を取り入れて自分を変えるヒントを見つけるという姿勢を堅持し続ける、そういう環境というのがすごく大事だと思います。
それをするための練習としては、国会事故調を出発点として、世代を超えた対話を続ける、社会の仕組みについて考えるという日々の練習は大変有意義だというふうに私は感じておりまして、私は、高校生、大学生から、私にとっての彼らは師匠でございますので、いろいろな気づきを頂戴します。
それが国民的動きになるためには、国会においてそのような議論が行われているということがテレビを見たら分かるという状態になることが物すごく大事だというふうに思っておりまして、同じような木で鼻をつまんだような回答が返ってきて、同じような質問が、いつ見ても同じシーンが繰り返されて見る気もなくなるというのだと、皆さん、先生方は国民の代表者ですので、従う側は代表者を見ているので、同じような現象が蔓延するということなんじゃないかというふうに思います。
ありがとうございます。