衆議院厚生労働委員会(2025-04-08)での発言
第217回国会
·第第8号号
·590字
○天野参考人 ありがとうございます。
高額療養費に関しては、厚生労働省の事務方の方々であるとか、あるいは大臣とも何度か面談させていただいて、今の御質問の件についても話し合わさせていただきました。
その際に御意見としていただいているのは、例えば、厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会については、高額療養費だけを議論する場ではないので、そこにがんや難病の患者団体の方が参画するのはどうだろうかという御意見をいただいていて、それは、私自身もなるほどと思うところはございます。
一方で、今御指摘のように、全く意見が反映されないまま議論が進んでしまうと、それは非常に問題だと思うので、少なくとも、医療保険部会では、高額療養費について議論いただく場合には、参考人やオブザーバー等の立場で参加させていただければと思っております。
あるいは、医療保険部会はそもそも高額療養費を議論する場ではない、なじまないというのであれば、例えば、医療保険部会の下というか別というか、どちらかには分かれますけれども、別に、高額療養費について専ら議論していただく小委員会であるとか、そういったものを設けていただいて、そちらに、患者の立場、あるいは患者だけでなく現場の医療者の方、医療者の方の御意見も非常に大切だと思うので、そういった方々を加えていただく形で議論いただくのは望ましいと考えています。