SEISAKU DB トップ
SEISAKU DB
神崎哲 ·欠陥住宅被害全国連絡協議会幹事長

衆議院国土交通委員会(2025-05-09)での発言

第217回国会 ·第第13号号 ·594字
○神崎参考人 当然承継案という我々が主張している案は、取り立てて特別な考え方と私は考えておりません。現在の区分所有法の共用部分の共有持分に関する考え方と極めて親和性があるといいますか、むしろ、論理必然的な考え方だと考えておりますので、これに沿った改正をするというのは、あくまで注意的な改正であって、特段の手当てをしなくても、当然に、これまでの関係を崩すものではないと考えておりますけれども、それを確認的に明確にしておくということは非常に重要なので、それは、先ほどから問題になっている、規約で手当てとか、契約書で手当てというような曖昧なものではなくて、法令で画一的に手当てすることこそ意味があるのではなかろうかというふうに考えている次第です。  そして、この問題が非常に特殊だということはおっしゃるとおりでして、私は、これは民法理論とは全然別物だということを考えておりまして、民法の世界の話を区分所有マンションの共有という非常に特殊な共有の関係に持ち込んでしまうからややこしいことが起こるわけであって、民法は民法として完結していればいいんだけれども、区分所有マンションにその考え方を持ち込むというのは、誤った、ゆがんだ共有の管理の仕方を持ち込んでしまうので、そういうことをするから、マンションの二つの老いが直らないんじゃなかろうか、改善されないんじゃなかろうかと思います。  以上です。

神崎哲 の他の発言

2025-05-09 · 衆議院国土交通委員会
○神崎参考人 私の方も、二十六条の改正について議論してまいりましたけれども、この件について特に意見を持っているものではなく、沖野参考人の意見に特に異なる意見を持っておりません。 …
2025-05-09 · 衆議院国土交通委員会
○神崎参考人 京都の弁護士の神崎哲と申します。  欠陥住宅被害全国連絡協議会の幹事長を務めております。本日は、意見陳述の機会を与えていただき、誠にありがとうございます。  さて…
2025-05-09 · 衆議院国土交通委員会
○神崎参考人 まず、正当化が困難であって不都合が生じるということなんですけれども、場面が不明であると言わざるを得ません。譲渡人の財産権の保護を言っていると考えられますけれども、具体…
2025-05-09 · 衆議院国土交通委員会
○神崎参考人 ありがとうございます。  まず、逆の場合を考えてみたいんですね。欠陥判明前に通常の市場価格で転売した場合に、旧区分所有者には瑕疵による損害が一切ないため、損害はない…
2025-05-09 · 衆議院国土交通委員会
○神崎参考人 ありがとうございます。  場面自体が非常に仮定的であって、非現実的な机上論だと考えております。共用部分の欠陥については、旧区分所有者が費用を支出して補修するなんとい…
2025-05-09 · 衆議院国土交通委員会
○神崎参考人 一点目の質問につきましては、民法四百六十七条一項は、指名債権の譲渡について、譲渡人が債務者に通知し、又は債務者が承諾をしなければ、債務者その他の第三者に対抗することが…
2025-05-09 · 衆議院国土交通委員会
○神崎参考人 ありがとうございます。  これまた仮定的な場面であって、非現実的な机上論だと思います。  例えば、雨漏りなどのように緊急を要する場面で、応急措置的に修繕を行う場合…
2025-05-09 · 衆議院国土交通委員会
○神崎参考人 改正法案が仮に成立したとした場合、これは、第一に、共用部分に関する損害賠償請求権が各区分所有者に分属しているという事実、また、区分所有権を転売した後も損害賠償請求権を…

API / MCP 利用

国立国会図書館 国会会議録 API を構造化

REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=神崎哲
MCP: search_diet_speeches(speaker="神崎哲")