○有本参考人 ありがとうございます。
当然、現在の国の機関としての学術会議も国際連携はやっておられます。S7とか、それから学術会議の連携はあるわけですけれども、これは私の私見か分かりませんけれども、どうしてもやはり国の機関としてのおのずから限界がある、タイムリーに何かやろうというプロポーザルがあったときに、予算の制約とかいろいろな経理の制約とかがあるということは確かじゃないかと私は思います。
それから、ヤングアカデミーも非常に頑張っているんですけれども、予算が十分配分されていないということがありまして、ここでやはり、先ほど来出ていますように、法人化をして、もちろん国のしっかりしたサポートというものは当然です、これは持続的なサポート。しかし、一方では、民間寄附金、日本はなかなか民間寄附金のカルチャーがないですけれども、こういうことで学術会議が社会のために動き出すということがだんだん分かるようになれば、おのずからサポートが増えるという今過渡期にあると思ってございますので、是非、国際的に、さっきも最後に申しましたけれども、アジアで物すごく動きがあるわけですね。
ASEANの国でもどんどん今、御存じのように、上から目線で支援をしてやるという感じじゃもうないです。あるいは知識を移転するというだけじゃなくて、トップレベルのいろいろな研究者もいっぱいいるわけですから、そういう方々と一緒に行動を起こす国際連携をやる、そのときの基盤として学術会議が活躍してもらうというところでは、やはりダイナミズムというもの、それから若手をどんどん入れていく、もちろん若手は会員にはなかなかなれませんけれども、将来は会員の候補ということで鍛える機会にもなるということで、是非そういう観点から御審議いただきたいと思います。
ありがとうございます。
有本建男 の他の発言
2025-05-07 · 衆議院内閣委員会
○有本参考人 先生のおっしゃるとおりで、私の見方も、ロシア、中国のアカデミーがございますけれども、一方では、先進国、先ほど申しました米、独、UK、それからフランス等々ございます。こ…
2025-05-07 · 衆議院内閣委員会
○有本参考人 おはようございます。有本と申します。
私のちょっと自己紹介から始めたいと思います。
私は、政策研究大学院大学の客員教授、それから国際学術会議のフェロー、それか…
2025-05-07 · 衆議院内閣委員会
○有本参考人 ありがとうございます。
先生方御存じですけれども、今、世界的に見ますとサイエンス・フォー・ポリシーですね。これは、ポリシーというのは様々なポリシーがあるわけですね…
2025-05-07 · 衆議院内閣委員会
○有本参考人 私も、法人化に賛成でございます。
繰り返しでございますけれども、私、冒頭申し上げましたけれども、法人化によって、非常に戦略的、弾力的に、もちろん資金の方もそうです…
2025-05-07 · 衆議院内閣委員会
○有本参考人 どうもありがとうございます。
今の議論に、つながりになると思いますけれども、海外のアカデミーというのは歴史的にずっと独立をしながら来ているものですから、今、私も、…
2025-05-07 · 衆議院内閣委員会
○有本参考人 法人化によるメリットという観点からいたしますと、幾つか申し上げたいと思います。先ほど来、重複するところもあるんですけれども。
まず一つは、今ちょっと外交的な観点か…
2025-05-07 · 衆議院内閣委員会
○有本参考人 海外のアカデミーも、先ほど来出ていますように、かなりの部分は、政府、行政から公的資金をサポートされているということでございます。日本の場合も、そういうふうに、公的資金…
2025-05-07 · 衆議院内閣委員会
○有本参考人 私は、法文上の議論につきましては是非国会で更に詰めていただきたいと思いますけれども。
私は、ここに出ましたのは、運用上が大事だと思っています。さっきの繰り返しです…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=有本建男
MCP: search_diet_speeches(speaker="有本建男")