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梶原貴 ·日本教職員組合中央執行委員長

衆議院文部科学委員会(2025-04-25)での発言

第217回国会 ·第第11号号 ·628字
○梶原参考人 ありがとうございます。  ちょうど私どもの中でも話し合っている内容でございます。私どもの資料の二十九ページにありますように、これまで、学習指導要領が改訂されるたびに、子供たちにも教員にも過重な負担になってきている、いわゆるカリキュラムオーバーロードの状態にあると申しておきたいと思います。  ある子供は、ただ、単元の終盤に、ちょうど面白くなってきたというところで、実はもうカリキュラムはぱんぱんですから、もう次の単元に移らなきゃいけない、もっと整理すれば面白いんだけれどもな。私も、現場の頃は、NHKスペシャルの一時間番組なんかを例えばまとめに使うことがあるんですけれども、そういうものをちょっとプラスアルファで使っちゃうと、次の単元がもうもうぱんぱんになっちゃって、駆け足で行かなきゃいけないということもありますので、余裕がない状態であります。  ある子供にとっては、理解が追いついていない状態で、駆け足でもう次の単元に行ってしまう、特に中学校では、放課後は部活動があって補習等ができなくて、なかなか理解ができないままに、もう次々と進んでいってしまっているというのが実情です。そういうことが続くと、十二ページにありますように、自主的に学習しているというよりも、やらされている感が強くなってしまっていると考えております。  次期改訂の際には、総時間数の削減とともに、内容の縮減がセットで行われることを期待しております。  以上です。

梶原貴 の他の発言

2025-04-25 · 衆議院文部科学委員会
○梶原参考人 御質問ありがとうございます。  まずは、三分類に取り組むときに、予算がついていないので、お金のある自治体は進みやすい。例えば公会計化を進めるにしても、やはり行政が担…
2025-04-25 · 衆議院文部科学委員会
○梶原参考人 おはようございます。日本教職員組合で中央執行委員長を務めております梶原貴と申します。  本日は、このような機会を与えていただきまして、本当にありがとうございます。 …
2025-04-25 · 衆議院文部科学委員会
○梶原参考人 ありがとうございます。  まさに、考える時間がないというところでいくと、思いはあっても、やはりそこを、現場の声を吸い上げたアプリの開発だったりとか基盤整備というとこ…
2025-04-25 · 衆議院文部科学委員会
○梶原参考人 御質問ありがとうございます。  もう二十五年も前の話ですから、今現在はどうかはちょっと承知しておらないところがあるんですけれども、まず、クラスサイズは、どのインター…
2025-04-25 · 衆議院文部科学委員会
○梶原参考人 ありがとうございます。  先ほども申し上げましたように、やはり、プラットフォーム作りを進めるのに、現場の声を聞いてもらってプラットフォームを作ることが大事だと思って…
2025-04-25 · 衆議院文部科学委員会
○梶原参考人 御質問ありがとうございます。  私は給特法と労基法の両方を経験をしておりますので申し上げますけれども、労基法に学校現場が移行したからといって、直ちに長時間労働が是正…
2025-04-25 · 衆議院文部科学委員会
○梶原参考人 ありがとうございます。  御指摘のように、もう課題が多岐にわたっていますので、学校だけで全てが解決できる時代ではなくなりましたので、地域との連携、まあ保護者はもちろ…
2025-04-25 · 衆議院文部科学委員会
○梶原参考人 御質問ありがとうございます。  六・三・三とか、四・四・四とか、様々な議論があることは承知しておりますけれども、これこそかなり時間をかけて議論するべきものだなと思っ…

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