○清水公述人 給特法に関わると、私も学校現場の出身でございますので、いわゆる文科省が昨年八月に取りまとめた中教審の答申に基づいて、今回、教職調整額の一〇%引上げの提言をされたことを踏まえて、まずは一%ということでございます。これが、将来的に平均の時間外在校時間を月二十時間に減らすということも条件の一つに入っていますので、そういったことが実現されれば、このことも大きな意義があるのかなというふうに思っています。ただ、この一%をまず引き上げることが現状の勤務実態に見合っているかというと、現場からは、当然見合っていないという声が強くございます。
給特法については、長時間労働の是正ということから考えれば、本来の労働基準法三十七条の適用であったり、あるいは、労働安全衛生法の安全衛生の観点から、在校等時間、これについての位置づけを見直すことであったり、あるいは、人事委員会に職安のような職権を持たせてしっかりと時間管理をする、そういった勧告ができるというような、そういった制度に切り替えていく。そういったものが実質的に備わらないと、この一%だけの改善では十分ではない。定数改善についても一点盛られていますが、これも現場からいうと十分ではないという声があります。
以上でございます。
清水秀行 の他の発言
2025-02-25 · 衆議院予算委員会公聴会
○清水公述人 ただいま御指名をいただきました連合の清水でございます。
本日は、このような場で私たち連合の意見を表明する機会をいただき、感謝を申し上げます。
連合は、働くこと…
2025-02-25 · 衆議院予算委員会公聴会
○清水公述人 議論されましたが、その部分について、本通常国会で十分に議論が尽くされているかというと、そういったところが不十分じゃないかなというふうに思っています。
根本的な社会…
2025-02-25 · 衆議院予算委員会公聴会
○清水公述人 まず、消費税に対する連合の考え方ですけれども、基本的には、今後も増え続ける社会保障費を賄うための重要な財源として消費税は位置づけています。ですから、安易な税率の引下げ…
2025-02-25 · 衆議院予算委員会公聴会
○清水公述人 賃金の引上げについては、大原則をまず申し上げたいと思いますが、いわゆる労使でしっかりそこは話し合って決めるべきものでございます。その中で、政府は環境づくりのために様々…
2025-02-25 · 衆議院予算委員会公聴会
○清水公述人 御質問ありがとうございます。
神谷議員からありましたとおりでございますが、まず、様々な部分において、予算案を、修正案を出される中で議論をされているということについ…
2025-02-25 · 衆議院予算委員会公聴会
○清水公述人 企業・団体献金について国会で議論されているところでございますけれども、労働組合の立場でいえば、労働組合の政治活動そのものは、憲法で保障されている労働組合活動の一部であ…
2025-02-25 · 衆議院予算委員会公聴会
○清水公述人 教育をめぐっては様々な課題がございます。先ほどありましたように、日本の教育は、やはり他の先進国と比べて、高等教育に関わる部分、これは先ほど末冨公述人も申し上げていたと…
2025-02-25 · 衆議院予算委員会公聴会
○清水公述人 御質問ありがとうございます。
御提示いただいています立憲民主党の政府予算案の修正案については、国民の負担を減らすという観点から、暫定税率の廃止によるガソリンや軽油…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=清水秀行
MCP: search_diet_speeches(speaker="清水秀行")