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福和伸夫 ·名古屋大学名誉教授

衆議院東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会(2025-05-22)での発言

第217回国会 ·第第10号号 ·671字
○福和参考人 おっしゃるような仕組みは大事だと思っています。  いきなり全部をやるというのは、今の建設業者の数では無理ですから、まず一歩目の前進として私が大事だと思っていますのは、残念ながら、次の南海トラフ地震で孤立せざるを得ない場所というのはあらかじめ分かっています、これは頑張って調べれば、恐らくこことここは土砂災害とか津波ですぐに支援は無理であろう、それから支援の力も全体としては足りないだろうということも分かりますから、そういう、災害が起きた後では助けにくい場所に関しては、事前に全て、行政が主導で耐震化を進める。それに当たっては、今議員がおっしゃったような仕組みが有効であるというふうに思います。  残念ですが、我々、限られた力ですから、後ではできないところについては事前に全て投入しておいて、助けなくてもいい場所をつくっておくというふうにしないとこれは無理であるというふうに思います。ですから、家屋の耐震化だけではなくて、エネルギーの自立化あるいは通信の自立化ということも合わせてセットメニューとして、後で助けにくいところについては今議員がおっしゃったとおりのことをやって、建設力をアップさせないと、後で助けられないんです。  ですから、事前に被害を減らすために耐震化するとともに、後で使える建設の力をアップするためにも、全体として社会が潤うようなことも併せながら進めていくことで、事前と事後の力をバランスをさせて、全体として仕事量を平滑化する、お金の出方も平滑化するというような仕組みが望ましいのではないかと思っています。

福和伸夫 の他の発言

2025-05-22 · 衆議院東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会
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2025-05-22 · 衆議院東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会
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2025-05-22 · 衆議院東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会
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2025-05-22 · 衆議院東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会
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2025-05-22 · 衆議院東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会
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2025-05-22 · 衆議院東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会
○福和参考人 被害が減っていないところはどこかというと、先ほど申し上げましたように、家屋の耐震化が進んでいないということと、それから、津波からの避難意識が向上している証拠がしっかり…
2025-05-22 · 衆議院東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会
○福和参考人 福和でございます。  今、防災庁の議論はまさにやっているところで、報告書がそのうち出てくると思いますので余り詳細なことはしゃべりにくいんですけれども、基本的には、先…
2025-05-22 · 衆議院東日本大震災復興・防災・災害対策に関する特別委員会
○福和参考人 言いにくいんですけれども、私は高層ビルは余り好きじゃありません、私は建築屋ですから。なぜかというと、あくまでも最低基準だからです。建築基準法第一条に明確に、構造に関し…

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