参議院内閣委員会(2025-05-22)での発言
第217回国会
·第第16号号
·634字
○参考人(永沼美保君) ありがとうございます。
国際的な整合性というところとルール形成というところ、ここは、実は本日の四名の参考人のところで皆共通の部分であったと思いますが、まず、基本的にルール形成は幾つかのレイヤーがやはり出てくるというところがございます。
その一つの例として広島AIプロセスというところが今回はよく出てきていると思いますし、私のところで国際の標準化と、少し技術のレイヤーに落としたところでもありますし、また、本当に全世界で促進をしていくような大きなその枠組みの話といったような部分があるんですけれども、やはり、その全てとは言いませんけれども、そういう場に日本の方がとにかくきちんと入るということです。
それも、できれば官民という形で、官の方は当然政府としてのお仕事もあるんですけれども、我々事業者といったようなところも、この知見を持ってその場に議論ができるようなことが推進されていくのが望ましいというふうに考えておりまして、やはりそのルール形成の場に人をどういうふうに送り込んでいくか、人材をどうしていくかというようなところも必要になってくると思います。
特にAIの場合は、従来型のルールの議論だけではなくて、やはり技術議論等々もありますし、若年層の方にも参加をしていただくというようなところで、先ほどから出ている多様の部分というところも含めた形での、一体となった、日本としての一体となった体系の確保というところを検討しております。