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世耕弘成 ·自由民主党・無所属の会

参議院予算委員会(2025-04-21)での発言

第217回国会 ·第第16号号 ·1,987字
○参考人(世耕弘成君) 二月二十七日の衆議院の予算委員会の参考人として清和政策研究会の元事務局長が、八月五日、これは塩谷先生、下村先生、西村先生、私と松本事務局長がそろった集会、会合で還付が決まったという旨の証言をされました。  私の認識は違っておりまして、このときの議論は、もう四月に安倍先生からノルマどおり売れと、還付をやめろという指示が出ていたので、そこは守らなければいけないと、だから、いわゆる今までのような還付は駄目だと、現金による還付はあり得ないというのがこの場の私はコンセンサスだったと思っています。  だけど一方で、五月のパーティーを、四月にノルマどおり売れという指示が出たものですから、実はもうその前に売ってしまった人がたくさんいる、そのことが八月五日に報告をされました。私はそのときは、いや、だけど、安倍先生の指示がノルマどおり売れという指示だったんだから、これはもう何も返す必要もないし、派閥の方で使えばいいじゃないかという主張をさせていただきました。  しかし一方で、別の議員からは、いや、もうこれを毎年のことで政治活動の資金としてもう既に収入として見込んでいる人たちもいるので、政治活動に支障になってはいけないので、何らかの資金的対応は要るんじゃないか、でも現金による還付は駄目だよね、ではどういう返し方があるかというので、パーティー券を、各議員が、議員個人が開くパーティー券を派閥が買うという形でオーバー分を返していけばいいんではないかという案が出まして、私はそれだったら異論はありませんよという形でその会合は終わっております。  なぜ松本局長が八月五日に現金による還付が決まったと思っているのか、ここはよく分かりませんが、逆にそうではないという少しエビデンスをお話しさせて、ちょっとここ重要なところなんでお話しさせていただきたいと思いますが、八月五日の四日後の八月九日に私と事務局長の間でメッセージアプリでやり取りをさせていただいています。八月九日の十三時三分に私からメッセージを送りました。それは、そのときノルマをオーバーしていますよと聞かされた十五名の議員、これ私は、八月五日、恐らくメモを取って帰ったか何かだと思いますが、それぞれのパーティーの日取りを確認して、それを一覧表にして事務局長に八月九日十三時三分に送っています。  ちょっと、全部読むと長くなりますが、冒頭は私で、世耕弘成対応不要、続いて、B議員、A議員、小規模のセミナーを新規に実施するので対応を、C議員、あっ、B議員対応不要、C議員、次回(八月二十日)セミナーで対応を、D議員、次回(十月十九日)セミナーで対応という形で十五人分を書かせていただいております。私は、この時点では、パーティー券を、それぞれの議員のパーティー券を買って返すというコンセンサスができているというふうに思っていたので、こういうメールを送りました。結構八月九日というのは忙しい日でしたけれども、送りました。  それに対して松本事務局長からは、十八時十三分に、世耕様、了解です、いろいろとありがとうございますという返信が来ています。さらに、私は、ある一人の議員はもうパーティーの日取りが八月下旬に迫っていましたので、ペケペケ議員はパーティーの日にちも迫っていますので、よろしくお願いしますと送信をさせていただいています。  もし八月五日の日に現金による還付が決まったんであれば、この私と事務局長の間の八月九日のやり取りというのは発生し得ないわけであります。ですから、私は決まったという認識はない。  しかし、私の反省点は、一つは、八月の五日の会議でもっとしっかり決めておけばよかったと思っています。何となくという感じで、尻切れとんぼで終わっていた。だから、そこに認識のずれが出てきた。  もう一つの反省点は、八月九日、この世耕様、了解ですという事務局長からのメッセージで私は安心してしまって、あっ、これで、パーティー券を購入してということは、すなわち派閥の収支に出る形で還付が行われるんだということで安心をしてしまって、その後何のチェックもしなかった。この後、数日後にでも事務局長に連絡を取って、あれどうなったと言って、いやいや、やっぱり現金還付ということになっていますよと言ったら、それは違うでしょうということを言えた。そのことを私はもっと幹部としての責任感を持って、もっと一人称でしっかりこの問題に向き合っていれば、今日皆さんに大変な疑念を持たれているような、この八月五日に還付が決まったんじゃないかというようなことは発生しなかった、この年、現金による還付なんということが行われることはなかったんじゃないかということで、これはまあ深く悔いて反省をしている、そういう部分であります。

世耕弘成 の他の発言

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○参考人(世耕弘成君) どうやって戻すかではなくて、議論の始まりは、そもそも安倍会長の御指示があって、還付はやめろとおっしゃっているんだから、まずやめる、これ私は冒頭その主張をしま…
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○参考人(世耕弘成君) これは正確なお話をしなければいけなくて、私もいつ知ったかは、これは残念ながら明確に何年に知ったかというのはちょっと分からないです。ただ、若手の頃にそういう話…
2025-04-21 · 参議院予算委員会
○参考人(世耕弘成君) 残念ながら、四月七日の打合せ、八月五日の安倍会長が亡くなった後の打合せも含めて、私は違法性の認識はその当時全く持っていませんでした。そのとき問題意識があれば…
2025-04-21 · 参議院予算委員会
○参考人(世耕弘成君) まず、起訴になった方と不起訴になった者の線引きというのは、これはあくまでも検察、捜査当局の判断でありますので、国会議員である私が論評することは控えたいという…
2025-04-21 · 参議院予算委員会
○参考人(世耕弘成君) これは一千五百四十二万円トータルであったというふうに記憶しております。…
2025-04-21 · 参議院予算委員会
○参考人(世耕弘成君) ちょっと済みません、今数字をぱっと用意できていないんですが、恐らく最後の年は五百万円がノルマであったというふうに記憶をしております。だんだんだんだんこれ立場…
2025-04-21 · 参議院予算委員会
○参考人(世耕弘成君) 残念ながら、それは知らなかったと。はっきり言って、自分のところの帳簿のチェックが甘かったというふうに思っています。…
2025-04-21 · 参議院予算委員会
○参考人(世耕弘成君) これは私、ここで推理や臆測を披露するわけにはいきませんので、申し上げるのは控えたいと思います。…

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