○公述人(西川邦夫君) 御質問ありがとうございます。
農林水産省の方で、毎年、前年に翌年の需要ですね、需要の見通しを立てております。それに基づいて供給量を計算して、それを各道府県で見ながら生産の目安というものを設定しておりますが、二〇二三年から二〇二四年にかけましては、まず一つ目に、その需要の見通しを上回る需要があったというのがまずあります。それが大体二十万トンぐらいであります。需要が上振れしたということであります。それに対して供給量は、その需要の目安に対して更に二十万トン下回ったということであります。
それで、何で二十万トン下回ったかというのは、これは非常に難しいところでして、そもそもの適正な生産量の設定が少し少なめであったということと、それにも増して更に生産量が減ったという二つ要因があるわけなんですけれども、ここが非常に難しいところではあります。その結果として、需要がプラス二十万トン、供給がマイナス二十万トンということで、四十万トンぐらい需給ギャップが発生したということであります。
やはりなかなかこの需要の見通しを立てるというのは非常に難しい作業でして、それを当てる、当てるというのはちょっと言い方があれですけれども、非常に難しいところではありますが、そういった不安定な指標を基に一年間の供給計画、需給計画を立てていくというのはやはりちょっとリスクがあるのかなというふうには感じております。
西川邦夫 の他の発言
2026-06-23 · 参議院農林水産委員会
○参考人(西川邦夫君) 御質問ありがとうございました。
まず、需要に応じた生産で、その生産調整、その前は、いわゆる減反政策にまた逆戻りするのではないかというふうな議論もございま…
2026-06-23 · 参議院農林水産委員会
○参考人(西川邦夫君) 御質問ありがとうございます。
今の御質問の御趣旨は、改正食糧法の審議と、それから水田政策の見直しですね、そちらを併せて議論するべきではないかというふうな…
2026-06-23 · 参議院農林水産委員会
○参考人(西川邦夫君) 御質問ありがとうございました。
先ほども回答差し上げましたけれども、その民間備蓄の基準というのを、不足じゃなくなったときに戻すところで一定程度引締め効果…
2026-06-23 · 参議院農林水産委員会
○参考人(西川邦夫君) 御質問ありがとうございます。
まず、私も基本的には価格というのはマーケット、需要と供給で決まるべきであるというふうに考えております。
その上で、コス…
2026-06-23 · 参議院農林水産委員会
○参考人(西川邦夫君) 御質問、大変ありがとうございました。では、私の方からまず御質問に回答させていただきたいと思います。
まず、井上議員が御提案された例につきましてはいずれも…
2026-06-23 · 参議院農林水産委員会
○参考人(西川邦夫君) 御質問ありがとうございました。
御指摘のように、価格転嫁が実際に、何といいますか、成功するかというのは、やはり消費者の購買力にかなり大きく依存してくると…
2026-06-23 · 参議院農林水産委員会
○参考人(西川邦夫君) 御質問、大変ありがとうございました。
まず、事後調整についてでございますけれども、実は民間備蓄、現在の仕組みですと、農林水産大臣の決定によって不足時には…
2026-06-23 · 参議院農林水産委員会
○参考人(西川邦夫君) 御質問ありがとうございました。
まず、一つ目の御質問でございますけれども、まず、政府に期待する政策、それからメッセージというふうなことでございますが、や…
API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=西川邦夫
MCP: search_diet_speeches(speaker="西川邦夫")