○和田(政)委員 防衛大臣におかれましては、その方針を強く進めていただきたいというふうに思います。そして、まさにポジティブリスト、ネガティブリストにも絡むところの憲法改正、やはり根本的なものをやらないといけないというふうに私は思っております。
自衛隊の違憲論争に終止符を打つということは、極めて重要なことです。これは防衛大臣としての立場ということの御答弁でありますけれども、自民党は巨大与党になりました。維新さんも含めて巨大与党になったわけですね。自衛隊の違憲論争に終止符を打つとともに、しっかりとやはり根本改正を行って、我が国をどんなときも、侵略がある、また、災害が起きる、起きてほしくないですけれども、そういうようなことがあったときに必ず国土と国民を守れる、そういう憲法改正を行うべきであるというふうに思いますので、我々はそういった議論にはしっかりと協力をしていきますので、何とぞの御決断をお願いをしたいというふうに思います。
そして、高市総理の昨年十一月の予算委員会での台湾をめぐる発言について聞きます。これは追及をする質問ではございません。それを前提に質問していきます。
高市総理は予算委員会の答弁で、「例えば、台湾を完全に中国、北京政府の支配下に置くようなことのためにどういう手段を使うか。それは単なるシーレーンの封鎖であるかもしれないし、武力行使であるかもしれないし、それから偽情報、サイバープロパガンダであるかもしれないし、それはいろいろなケースが考えられると思いますよ。だけれども、それが戦艦を使って、そして武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になり得るケースであると私は考えます。」と述べられました。
私は、この答弁を聞いたときに、高市総理が台湾を含めた東アジアの平和を守るために、中国を抑止するために一歩踏み出した、政府内部でも調整をつけての一歩踏み出した答弁であるというふうに思いました。
しかし、政府の台湾に関する立場に変更はないと木原官房長官がすぐ打ち消しに入りまして、その後、高市総理も「台湾に関する我が国政府の基本的立場は、一九七二年の日中共同声明のとおりであり、この立場に一切の変更はございません。」と参議院本会議で答弁をしておりますが、これに対して、日本の台湾に対する立場は逆に後退してしまったのではないかという声が幾つも寄せられています。
総理より、台湾を含め東アジアの平和を守るための決意を改めてお聞きをします。
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API / MCP 利用
国立国会図書館 国会会議録 API を構造化
REST: /v1/diet/speeches/search?speaker=和田政宗
MCP: search_diet_speeches(speaker="和田政宗")