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田村智子 ·日本共産党

衆議院予算委員会(2026-07-27)での発言

第221回国会 ·第第17号号 ·759字
○田村(智)委員 安保三文書の改定に向けてどういうことが検討されるのか、地方議会がこれだけ懸念しているんですよ。そして、非核三原則の堅持をと求めているんですよ。閣僚の中からも、もうタブーなく議論をなんという、そんな言葉さえ飛び出してくる、とんでもないことだと思います。  今、周りの国が核軍拡をしているからと核兵器の持込みを認めるかのような議論、タブーなくやるんだという議論さえ起きている。しかし、こんな議論を行っていったら、核軍拡競争に被爆国が手をかすことになってしまいます。世界にどれだけの悪影響を与えるのか、このことを私は直視すべきだと思います。  政府は、高市政権は、もう口を開けば、安全保障環境が厳しいとか、抑止力強化だということを言われる。そういう流れの中で、閣僚から、核兵器もタブーなく議論をということが飛び出してくる。しかし、そもそも軍事的抑止力とは、相手に恐怖を与えることです。しかも、核抑止というのは、いざとなったら核兵器を使うぞという恐怖です。恐怖を与えれば相手も恐怖で応える、恐怖対恐怖は軍事的緊張を高めてしまう、抑止が破られたときには核戦争がもたらされてしまう。日本を核戦場にするという危惧すらあるんですよ。  だから、昨年の広島市での平和記念式典では、広島県知事がこういう表明もしています。「もし核による抑止が、歴史が証明するようにいつか破られて核戦争になれば、人類も地球も再生不能な惨禍に見舞われます。概念としての国家は守るが、国土も国民も復興不能な結末が有りうる安全保障に、どんな意味があるのでしょうか。」。  こういう言葉をしっかりと受け止めて、私は、非核三原則の堅持、そして核兵器禁止条約に参加するということを表明して、八月の原爆の日を迎えるべきだと思います。いかがですか。

田村智子 の他の発言

2026-07-27 · 衆議院予算委員会
○田村(智)委員 それでは、お聞きしたいのが非核三原則に向けた動きです。  総理は、七月六日、参議院決算委員会で、非核三原則を見直して日本への核兵器の持込みを認めるべきではないか…
2026-07-27 · 衆議院予算委員会
○田村(智)委員 日本共産党の田村智子です。  被爆八十一年が間もなくやってきます。被爆者の皆さんは、核兵器と人類は共存できないと命を限りに訴えておられます。  ところが今、核…
2026-07-27 · 衆議院予算委員会
○田村(智)委員 それは、見直しの議論を否定されないということですか。…
2026-07-27 · 衆議院予算委員会
○田村(智)委員 それは、唯一の戦争被爆国としての歴史的使命を理解していない。  安保三文書の改定に向けて、非核三原則の見直し、絶対許さない、立場を超えたその運動を広げていく決意…
2026-07-27 · 衆議院予算委員会
○田村(智)委員 堅持しているという答弁は繰り返されるんですけれども、堅持する、見直しはしないという答弁をされないんですね。  今、安保三文書の改定による非核三原則の見直しへの懸…
2026-07-14 · 衆議院安全保障委員会
○田村(智)委員 独自に調べました。  航空法第八十一条で、離着陸の場合を除いて、最低安全高度以下、低い位置で飛行を行う場合は国土交通大臣に許可を得ることが義務づけられています。…
2026-07-14 · 衆議院安全保障委員会
○田村(智)委員 答えないんですね、結局。世界一危険で除去しなければならないというところに陸上自衛隊がオスプレイを飛ばしている、このことの問題を言っているんですよ。それをやめるとも…
2026-07-14 · 衆議院安全保障委員会
○田村(智)委員 今御答弁のとおり、住宅地に囲まれ、市街地の真ん中にあり、住民は日々、米軍の戦闘機やオスプレイなどの騒音に苦しめられ、部品落下事故や事故の危険性にさらされています。…

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