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曽我謙悟 ·京都大学公共政策大学院院長

参議院行政監視委員会(2026-03-09)での発言

第221回国会 ·第第1号号 ·548字
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  この問題は、結局やっぱり、最初の方のお話にもありましたけれども、やっぱり東京と東京以外というところでどこまでその地域間の再分配をやるのかという問題として考えるべきだというふうに思っています。かつ、そのときには、地方税の部分だけではなくて、所得税とか消費税とかいろんな部分を一定割合地方交付税という形でやはり地域に回しているということも併せて全体として考えるべき問題だというふうに思います。  そのときに、地方交付税という形では回すけれども、しかし、地方税に関して言うならば、そこで東京でたくさん上がったとしても、それは東京でそのまま使ってくださいというふうになっているという今の仕組みは、言えば、その再分配の程度がどの程度強いのかというので言ったら、かなり強いけれども、しかしまだ強める余地もあるし、もちろんもっと弱めることも可能だしという、その中間程度のところにあるということになるんだろうと思います。  その上で、これを更に強めるべきかどうなのかということは、それはもうこの国の在り方そのものに関わる話だと思うんですね。それは、やっぱり国政の場で議論されて、それによって決めていくべき問題だというふうに理解しております。  以上です。

曽我謙悟 の他の発言

2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  私も専門ではないのですけれども、こういった問題は、やっぱり国と自治体それぞれに役割があるというのがまず原則なんだろうと思うわけで…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  二つあるかなと思っています。  一つは、まず、いろんな形でのオープンデータの話みたいなことは本当に進んできているというのは、も…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  私は政治学専門にしておりますので、そうした観点から申し上げますと、東京と地方というような、こういう構造の話ですね。  これ、別…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  実際、でも、行政を実施していくという段階で国と地方一緒にやっているわけですから、それをそのまま連続的に考えていくということでもあ…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  今の点、大事な点だと思うんですけれども、一つはやっぱり、だからそれは、行政を評価していくということは行政の中だけの話でやっぱり済…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  大きな話としては、国が法律を作ることは作れますけれども、地方にやるようにということはやれますけど、その後、実際にやれるかという話…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) 今の問題でいいますと、まず最初に分析しなきゃいけないのは、なぜ一極集中が生じているのかということの分析が必要なんだと思います。  いろいろあり得ると思いま…
2026-03-09 · 参議院行政監視委員会
○参考人(曽我謙悟君) ありがとうございます。  もうおっしゃるとおりだと思います。データ、例えば数字で示されるようなデータというのはそれだけで何か全てが行けるというようなもので…

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